2007.08.17
バナナ犬、あるいはプロペラマン。
[ お知らせ ]
画面上、左にいる赤い人が水野美紀。
右にいる人は、バナナマン・設楽統さん。
ここはニッポン放送のスタジオ、というわけで実はこれは今度オンエアされるプロペラ犬
のラジオドラマ「マイルドにしぬ前に」の収録風景です。
なんというかこう、なかなかに新鮮な顔合わせではないかと。
実は今回、「プロペラ犬」としてラジオドラマができる!と決まった瞬間に、
「相手役はぜひ設楽さんで!お願いしますっ!しあっす!」と水野楠野二人して
鼻息荒くニッポン放送さんにぐりぐりしました。
ぐりぐりしがいあって、本当に忙しい中、来ていただけました。
今年の初めに出た「アエラ」での水野美紀インタビューを読まれた方はご存知だと
思いますが、水野が「今年、注目している演劇人」の中にこの設楽さんが入ってまして。
(ちなみに後二人はPPPP倉持さんと加藤啓さん)
そう、水野は(そして楠野も)『役者・設楽統』にベタぼれなのですよ。
バナナマンのライブを見た方はおわかりのはず、設楽さんはなんかもー、
マジうまいです。うますぎます。
どんな異常なことをしでかす人間も、設楽さんの体と言葉を通すと、
「ああ、こういう人いるよね」の感じになる。
これってすごいことなのです。
プロペラ犬を立ち上げた大きな理由の一つに、
「自分たちが興味のある人、好きな人と自由にお仕事できる場を作りたい」
というのがあったのですが、河原さん、入江さんはもちろん、こうして
設楽さんとも仕事できると、「ああ、作ってよかったなぁプロペラ犬」と、
縁側でお茶をすすりつつ、すでに死に際の老人のような感慨に浸れるというもの。
そんな設楽さんと、水野美紀でラジオドラマをやらせてもらいました。
タイトルは「マイルドにしぬ前に」。
11月の旗揚げ公演「マイルドにしぬ」が成立するまでに、舞台裏でいかような
ことがおきたか(おきているか)を、限りなく真実風な感じで、でもまあ「それはねえだろ」
的な嘘をいっぱいちりばめて描いております。
かなり特殊なユニット「プロペラ犬」がどうやって立ち上がったか、
あと単純に、「自力で演劇を始めようと思うと、どういうことが大変なのか」もわかります。
オンエアは9月3日(月)~6日(木)と
9月10日(月)~13日(木)、あわせて8回。
ニッポン放送『東貴博のヤンピース』の中、22時40分頃からの『ビタースイートカフェ』
でオンエアされます。
中身はぜひ聞いていただくとして、収録後に水野が設楽さんに一言。
「設楽さん、天才ですよね・・・」
もちろん真顔で。
楠野も心の中で「ですね・・・」
オンエアをお楽しみに!