まーさーかーの?

ニュース欄にあるとおり、今月から来月にかけて水野美紀が雑誌に出る機会が
いろいろあります。
まあ、基本的には舞台なり映画なりの公開前には宣伝をかねて、こーゆー
取材を受けることが増えるのは今や誰でも知っていること。
水野はここのところ東京にいるときは必ず何社かの取材を受ける日々でした。

んで、先日のこと。
楠野さんの事務所にマガジンハウスさんから取材依頼のFAXが届きました、と
電話が。
マガジンハウスのananからの取材依頼、とのこと。そー、ananです。あの。
楠野さんそのとき思いました。
「ああ、水野への取材依頼が間違ってうちの事務所に来ちゃったんだな」と。
楠野さんと水野は別の事務所ですが、プロペラ犬に関しては一緒に取材を
受けることもありますし、自分が窓口になることもあるので。
しかも、その依頼が演劇関係のこととかでなく、いわゆるananらしい、
女性のライフスタイルに関する、みたいな特集の取材。

事務所に行ってFAXを受け取ってみると、そこには確実に「楠野様」と
書いてあります。しかしそれでもなお「なんかの手違いだろう」と楠野さん。
いや、だって「映画秘宝」や「格闘技通信」ならまだしも、ananって!

ananって!!!こんな挙動不審なオッサンが!!

まさか、ねぇ。
と思い、そのFAXに書いてあった連絡先に電話したところ、
「楠野さんにぜひ取材を・・・」とのこと。

そうです、楠野さん、40歳にしてananさんの取材を受けてしまったのですよ。
以前「トップステージ」の取材でお世話になったライターの望月さんが担当されていて、
ご推薦いただいたらしいのですが。

てか、間違いなくanan史上、最もananらしさから遠く離れた世界に生息している
生物ですよ、楠野さん。
サンシャイン水族館に行って、一匹なんか変な茶色の生き物がぷかぷか泳いでる
なぁって思ったらそれウンコだった、ってぐらいの浮き具合ですよ!
てか、ananって、ウンコとか書いちゃいけない雑誌ですよ!
いや、たいがいの雑誌で「ウンコ」とかは書いちゃいけないよ!

・・・てなわけで先日、あふあふになりながら取材を受けてまいりました。
一生懸命話してきました。
てか、前日緊張からくる風邪をこじらせてほとんど眠れず、目が真っ赤でした。
楠野さんは弱い生物です。

発売は11月14日。ああ、本番直前。

唯一の例外がピーター・ジャクソン君。

渋谷で「ヒルズ・ハブ・アイズ」を見てきた。

「ヒルズ・ハブ・アイズ」というのはアメリカで(一部、お好きな人々の間で)話題に
なり、ヒットもしたのですが処々の事情で日本公開が遅れに遅れたホラー映画でして。
遅れに遅れ、というより「DVDでも日本じゃ出せないんじゃないか?」ぐらいの
言われ方をしていたのですが、めでたくパート2ともども日本公開とあいなりました。

もともとは「サランドラ」という邦題で日本でも公開された映画のリメイク。
ちなみにサランドラっぽい人々は出てきますが、あくまで「ぽい雰囲気」ってだけで
別にサランドラという名前は中身そのものとは無関係。

中身に関してはこれから見る方のために触れませんが、
非常に出来の良いホラー活劇ですよ。
いや、もちろん扱っている人々の設定そのものに嫌悪感を抱く方がいるのは
認めますので、誰にも彼にも薦められる代物ではございません。
ただまあ、河原さんには見て速攻メール送りましたけど。「見たほうがいいっすよ!」って。
まあなんつーか、そういう人は見るべき映画、ってことです。

実は以前河原さんの舞台を見に行ったとき、差し入れで渡したのがこの映画の監督、
アレクサンドル・アジャの出世作「ハイテンション」のDVD。
この監督、ど直球ホラーの演出が相当にうまいです。
ちょっとジョン・カーペンター思い出しました。

それにしても、アレクサンドル・アジャとかジョン・カーペンターとか、なんつーかセンスが
信用できる監督は皆名前がかっこいい!!!
・・・ってのが昔から楠野さんが思う「信用できる映画監督の法則」です。
例えば
「ティム・バートン」。
「ブライアン・デ・パルマ」。
「サム・ライミ」。
「クエンティン・タランティーノ」。
うーん、皆かっこいい!てかワン&オンリーな名前だよなぁ。他に替えがきかない感じ。
間違えようが無い。

この法則からいくと、アジャもかなりワン&オンリーな感じ。
いや、コングのほうもいますけどさ。本名じゃないし。

うちのキャストやスタッフの名前はどうだろう。あくまで名前の感じだけ。
誰の名前が、一番映画監督としてセンスが信用できそうな感じだろう。並べてみよう。
「ミキ・ミズーノ」
「マサヒコ・カワハーラ」
「マサト・イリーエ」
「イチロウ・クスーノ」
ああ、なんか「マサト・イリーエ」が一番やばいホラー映画とりそうな気がする!