2007.12.31
続きの始まり
[ 「マイルドにしぬ」 ]
「マイルドにしぬ」終演直後の風景。
置き去りにされた犬がなかなかにいい風情を醸し出しております。
さて。
千秋楽から2週間ちょいたちまして、2007年もあと数時間。
何はともあれ、水野美紀+楠野一郎が2006年春から
立ち上げて走り出したプロペラ犬、旗揚げ公演は成功と
言っていい評判をいただきました。ほんと、ありがたいことです。
つらつらと書き連ねていけばいつまでも書いていられるのですが、
一旦「マイルドにしぬ」総括に関してはこのへんで。きりのいいところですし。
まあ、このブログもプロペラ犬もずっと続きますんで、また何か思い出したら
その都度なんか書きますが。
我らが「プロペラ犬」は毎回、主演女優(水野美紀)と脚本(楠野一郎)を
除いては基本、そのときどきで「この人と物を創ってみたい!」という方々を
お招きして作るプロデュースユニット。
毎年毎年、この大変さが待っているのかと思うと身が引き締まる思い・・・
というか、楠野さん的にはすでに来年のことを思うとまったく正月気分に浸れません。
水野と楠野さんの間では、とっくの昔から来年の公演のあれこれに関して
話が始まっております。
演出・入江雅人さん、客演・河原雅彦さんを核にした今回の公演はこちらの
予想以上に愛されました。来年もメロ様が見たい、との声もたくさん頂きました。
しかし、これは水野もこないだのイベントで断言してましたが、来年の公演には
「メロ様」も「湖の女神」も登場しません。もちろん小池も、はさみ女も。
今回の公演の思い出を共有した3000人の方々の中でそれぞれのその後のストーリーを
好き勝手に想像していただくのが、正しい彼らの味わい方ではないかなと。
家に帰るまでが遠足。想像が続いてる間は観劇。そう思います。
まずはこのブログを借りて、改めて
今回の旗揚げ公演に足を運んでいただいたお客様、
演出・入江雅人さんと客演・河原さんをはじめとする今回のスタッフの皆様に
最大級の感謝を。
ありがとうございます。
今回の「マイルドにしぬ」はスルーしたけど、なんだかこのブログは見ているという
方もいらっしゃることでしょう。
来年もやります。11月に。楽しんでいただけるものを創ります。
今年はゾンビ。来年はあの方をお招きしてアレをやりたいと今ぼんやり思っています。
想像が始まったら、そこからが観劇。
水野美紀ともども、劇場でお待ちしています。
よいお年を。