2008.01.23
第一工場で手一杯。
[ 日々のあれこれ ]
「マイルドにしぬ」の会場で、うちのグッズと共に水野美紀デザインの
バングルと携帯ストラップを販売させていただきました。
ちょうどうちの旗揚げと時を同じくして水野がデザイナーとして立ち上げたブランド、
「サードファクトリー」のグッズで。
サードファクトリーさんのブログ
を見たところ、今まさに新商品のデザインをやっているらしく、せっせとデザイン画の
筆を走らせている水野の様子が載っていた。
で、なんでサードファクトリーというかというと、水野美紀にとって
女優業が「ファーストファクトリー(第一工場)」。
文筆業が「セカンドファクトリー(第二工場)」。
んで、デザイナー業が「サードファクトリー(第三工場)」・・・
てな感じで、脳の中で住み分けられているらしい。
うーむ。敵ながらあっぱれ。
いや、敵ではないが、大したものだと思う。
私こと楠野さんは、文筆業の第一工場で手一杯どころか、その工場すらちょくちょく
工員がストを起こしてストップしてしまう。
「部屋が寒い」「甘いものが食べたい」「背中が痛い」等々、とてもとても軟弱な理由で
第一工場の工員さんは簡単に機械を止めてしまう。まあ生産性の低い工場だこと。
そのかわり、全然関係ないことしてるときに急に生産を始めたりするからよくわからない。
多いのは映画を見ているときや舞台を見ているときで、そのとき手がけている仕事と
全く関係ないジャンルのものを見ているときに、急に
「あ、あのシーンこうしよう」とか「あ、こういう設定面白い」とか思いつく。
で、一回工場が動き出すと、案外工員さんが頑張ってくれちゃうので、
見ながら関係ないことせっせとメモったりする。
おかげで、せっかく見ている映画や舞台の内容が全く頭に入ってこないことおびただしい。
仕方ないから別の日にもう1回見に行ったりすることもある。
それに比べると、水野美紀直営脳内工場は生産性が非常に高い。
集中力があるのだ。必要なときに、短時間で、ぎゅっ、と何かを生み出す馬力がある。
で、さっさと生み出して、余った時間でガンガン酒飲んだりする。
いや、逆に、ガンガン酒飲んで、余った時間でさっさと生産を済ますのか。
どちらにせよ、人生を300%楽しんでるなぁ、と傍から見てうらやましく思う。
それにしても部屋が寒い。エアコンつけてるのに。
楠野第一工場の工員は今完全に休業状態で、だからこそこうしてブログを書くことで
せめて機械だけは暖めておきたい、そんな感じの工場長だ。