アクション研究会とは2

水野のブログを見たら、アクション研究会の稽古で大流血した人の話を
書いていた。

幸か不幸か、大流血の現場には私こと楠野さんは遭遇していなかったのだが、
もしその場にいたら口パクパクするしかできなかっただろう。
映画の世界で見る流血には血が騒ぐが、現実世界での流血は嫌だ。
固焼きそばの麺が固すぎて、歯茎に刺さって少し血が出ただけで30分ぐらいブルーになる。

大流血で思い出したのだが、このアクション研究会には映画監督も参加している。
水野美紀が出た「真 女立食師列伝 ~バーボンのミキ~」の辻本監督である。
辻本監督は、以前水野がブログに書いていた血だらけハードアクション映画
「ハード・リベンジ・ミリー」の演出もされており。

アクションの型を二人一組で稽古し、実際に流れでやってみて、それを辻本監督が
ビデオカメラに押さえてその場で確認・・・みたいなことをやってくださってる。
なるほど、アングルによってどう見えているかはアクションにとってとても重要なこと。
そういう意味で、本物の、しかもアクションめちゃくちゃうまく撮れる監督さんが
そこにいてくれることは、とてもとても有意義なことなのだ。

水野の話を聞く限り、「ミリー」も、なんだかとんでもないことになっているらしいので
とても楽しみだ。
「マイルドにしぬ」が水野美紀史上最変だとしたら、「ミリー」は水野美紀史上最激の
匂いがぷんぷんする。「さいはげ」と読まないでほしい。「さいげき」だ。

にしても、あの水野をも慌てさせた大流血とは、一体いかほどの血の出具合だったのだろうか。
水野と知り合って十数年になるが、ほんと、めったなことで「あわわわ」ってならない。
楠野さんのほうが年上だが、正直、くぐってきた修羅場の数が段違いなのだ。
楠野さんがふーふー言いながらイチ修羅くぐり抜けてる間に、
水野は8修羅ぐらいやっつけている。
もし背中にくぐった修羅場の数だけ猛獣のタトゥーを入れてたとしたら、
水野の背中は富士サファリパークみたいになっているはずだ。
楠野さんの背中はせいぜい近所のおばさんの猫屋敷だ。

ていうか、ほんとにあわあわしてたのだろうか。
今思い出したのだが、その後思いっきり「ミートソースが食べたい」って言ってたぞ。
大流血であわあわしてた人が食いたくなるかね、ミートソース。

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水野がつけてるのは、
今回劇場で発売された缶バッジ、「かーぶまん」と「かーぶまん(怒)」。
もちろんこの缶バッジ二点とも、水野美紀画伯の手によるもの。
「マイルドにしぬ」のパンフの一番目立つところに登場したのに、
結局本編の芝居の中で全く触れられぬままに終わったという謎すぎるキャラクター、
「かーぶまん」の缶バッジ。拡大するとこんな感じです。

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そしてもうひとつ、こちらも水野美紀デザインによるプロペラ犬オリジナルTシャツ!
LサイズとSサイズは売り切れてしまい、残りはMサイズのみ。
こちらは色が二色。エンジとグレー、となってます。

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かーぶまん缶バッジに関してはたぶんこの在庫を売り切ったら最後になると思います。
劇場に足を運ぶことができなかった方、この機会にぜひ。

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