2008.03.02
モッカモッカを見に行く
[ 日々のあれこれ ]
加藤啓さん(拙者ムニエル)と辻修さん(動物電気)のコントユニット
『モッカモッカ』の公演を見に行った。
加藤啓さんは、以前、アエラで水野が「今年、注目している演劇人3人」にあげたこと
もある俳優さんで(ちなみに後二人はバナナマン設楽さんと、ペンギンの倉持裕さん)
ここ数年、見て面白かった舞台にかなりの頻度で出演されている。
一見普通の人、でもどこか静かな狂気を孕んでいる、という意味では設楽さんにも
通じるかもしれない。とてもいい役者さんだ。
んで、モッカモッカというのは、その加藤さんと辻さんが結成しているコントユニット。
昨年の公演も見に行って、プロペラ犬的にもいろいろと参考になった。
(オムニバスだしね、基本、二人だしね)
今年の公演も面白かった。
明日、3日の夜まで駅前劇場でやっているのだけど、本編のみならずブリッジの
映像企画がいろいろと面白い。
ゲスト出演の中村まことさん(猫のホテル)が、
○○○○○で○○○を弾くコーナーがあって、○○○○でやってるもんで
○○○○○に○○がたんまり群がるのだけど、
って何言ってるか全然わかんないけど、とにかく面白かった。
興味ある方はご覧あれ。
で、終演後に加藤さんたちと一緒に飲む機会に恵まれた。うれしい。
加藤さんとは、以前、一度だけ軽くご挨拶させていただいたことがあり、
そのときはほとんどお話をしてなかったのだけど、今回は少し話せた。
そして、辻さんや中村さんともお話。
中村まことさんとお話しする機会があったらぜひ話そうと思ってたのだけど、
実は楠野さんと中村さん、というか猫のホテル主要メンバーは同じ高校~大学なのだ。
国学院なのだ。
猫ホテは、国学院大学の同窓生が中心になって作られたようで、年齢的には
ほんの少しだけ中村さんや千葉雅子さんの方が上なのだけど、
ってか、大学は2年でびちっと中退した楠野さんが勝手に同窓を名乗るのは
おこがましいのだけど、勝手にシンパシーを感じていた。だってあんまりいないんだもん。
酒席が暖まったあたりで楠野さん、勇気を奮って国学院であることを中村さんに告白。
「ああ、そうですか」とかあっさり流されたらどうしようか、トイレで泣こうかと
思っていたのだけど、大人の中村さんは楠野さんの話にニコニコとつきあってくださった。
よかった。
ちなみに、なんで国学院を選んだかというと、本当は国学院は国学院でも、
国学院久我山に行きたかったのだ。そう、野球の強いとこ。
だって、甲子園に応援に行きたかったんだもん。甲子園に連れてってほしかったという
意味では、「タッチ」の南ちゃんに勝るとも劣らない思いだったのだ、楠野さんは。
しかし、なんだかんだあって、久我山が取れて、普通の国学院にした。
国学院は当時、東東京ではベスト16クラスで、弱くはないがさほど強くも無い。
結局甲子園にはいけなかった。楠野さんの中の南ちゃんもしょんぼりだ。
てか、本当は野球が強ければどこでもよかったのだ。実際のとこ。
その話を中村さんにしたら、
「野球の強さで高校を選ぶのは正しいですよ!」
と強く強く同意されて、ひどく嬉しかった。
ですよね。正しいと思う。日本人男子として。
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