2008.04.22
インディ・ジョーンズ
[ 映画 ]
今年の夏は「インディ・ジョーンズ」の夏だ。
「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」の夏だ。と決めている。
小4かそこらで「スター・ウォーズ」の直撃を受け、
中一で「レイダース/失われたアーク」にぶっ飛ばされた私、楠野さんは完全に
ルーカス&スピルバーグチルドレンである。
生まれて初めて見た洋画がスターウォーズで、生まれて初めて一人で
見に行った映画がレイダースなのだ。やむをえない。
(ちなみに、生まれて初めて見に行った邦画は「恐竜・怪鳥の伝説」と
「ドカベン」の二本立てだった)
未だに、フェバリットムービーと言われると「シザーハンズ」なのだけど、
この2作品は好き嫌いを超越した、いわば「自分を作り上げたもと」とも言うべき存在だ。
なんてのかな、「一番好きなおかず」がシザーハンズで、
スターウォーズやインディ・ジョーンズシリーズはご飯や味噌汁という感じ。
ただ、正直、インディの最新作復活にはさほど期待してたわけではなかった。
子供の頃食べた母のおにぎりが今おなじように旨いか、と言われると
それはなんともいえないわけで。
だがしかし、こないだ、映画館でインディ最新作の予告を見てしまった。
高らかに鳴る、あの、おなじみのテーマ曲・・・
も、燃える!!!!燃えますよスピルバーグ兄貴!!!
うーん、やっぱ期待しないわけにはいかない。
面白ければもんのすごく感激するんだろうし、ダメならだめで、「まあいいか」って
ニコニコしながら映画館を出るんだろうなぁと思う。
実家に帰って、母親の作る料理を食べるようなものだ。まずいからって別に腹も立たない。
インディというと、一つ、思い出がある。
6~7年前まで構成&脚本で入っていた関根さんのカンコンキンシアター。
自分は毎回、なんとなく最後の大ネタを書かせてもらうことが多かったのだけど、
(アイディアは皆で出し合います)
13~4年前にやったネタで「インディ正平」ってのを書いた。
関根さんがジャイアント馬場さんの真似をしながら、インディ・ジョーンズをやる話だ、
って今書いてもなんだかわからないが、そういうネタだ。
基本馬場さんなので、赤いトランクス一丁なのだけど、頭にインディっぽい帽子を
かぶっている。なのでインディ正平なのだ。足してみただけだ。意味は無い。
で、敵役が、当時カンコンキンの看板女優だった小路川という子。
ものすごいきゃしゃな子なのだけど、彼女の身長よりもでかいダース・ベイダーの仮面の
かぶりものを着てもらって、悪役になってもらって、闘った。
闘ったというより、二人して舞台の上をおっかけっこしてた。
ほぼ完全に「悪ふざけ」以外の何物でもない。
もんんんんんんんのすごくくっだらない(もちろん関根さんにとっては褒め言葉です)
作品だった。未だに、カンコンキンで関わったネタの中では一番好きかもしれない。
あれから馬場さんが亡くなり、関根さんはモノマネのレパートリーから馬場さんを封印して
しまった。よって、今後、何があっても「インディ正平」が舞台で見れることは無い。
インディ正平は皆の心の中に生き続けているのだ。そういうわけでもないか。
ああ、そういえば先日、広川太一郎さんも亡くなられた。
カンコンキン名物の、オープニングの広川さんネタはどうするのかな・・・と少し
案じている。