2008.06.30
[ 映画 ]
「ハード・リベンジ、ミリー」の辻本監督のブログを見たら、
YOUTUBEにアップされてた予告編がアップされてた。
PCに詳しくないのがモロバレの書き方だけど、まあそういうことだ。
今まで載せるの遠慮してたんだけど、監督がアップしてんだったらまあいいや。
初めて見る方も多いでしょう、水野美紀主演「ハード・リベンジ、ミリー」の予告編です。(二本立てなんで、もう1本と繋がってます)
一応言っときますけど、
【映画はまっさらの状態で見たい!】という方は大人の意思でスルーを。
あと、人によっては眉を潜める、あんなシーンやこんなシーン満載なので、
そこらへんも自己責任でぜひ。
2008.06.30
[ 「ジャージマン」 ]
「ジャージマン」↓の本チラ撮影に向けて準備中。
当日撮る写真のコンセプトは大体できているのだけど、裏面含めた
全体のデザインの方向性がまだ固まってないので、どこかで打ち合わせせねば。
去年もそうだったが、チラシは表のことを考えるのは楽しいが、裏はひたすら
めんどくさい。めんどくさい割りに、必要な情報はほとんど全て裏面になるので、
ほっとけない。
前も書いたけど、私、楠野さんは本当は細かいことは大嫌いな人間だ。
裏面のことも、「あーゆーことやりたい」「あんな感じにできないの?」と
好き勝手に、できそうもないことばっか言ってPを困らせたい。
しかし、うちの場合、できそうもないことばっか言って困るのは自分なので、
「P・楠野」が「作家・楠野」のマウントをとって、必死こいて制圧している。
そんなこんなの間に、玉置さん出演のペンギンプルペイルパイルズ公演
『審判員は来なかった』の初日が近づいてきた。
東京公演は7月10日からだ。
こちらの方にはラーメンズの片桐仁さんが出演する。
ラーメンズとバナナマンといえば、ライブ等で昔、共演の経験もあり、
ファンの方もかなり重なるようで、ここらへんも偶然ではあるけど、
なんかいろいろ繋がってるなぁと思わずにはいられない。
片桐さんと水野は、昨年の「ひーはー」以来の繋がりだし。
かように、この世界は狭いというか、類は友を呼ぶというべきか。
ただ、もともと水野はラーメンズもバナナマンもPPPPも好きだったのだから、
半分偶然、半分必然の繋がりといえる。
片桐さんに関しては、共演する前からラーメンズのDVDBOXとか見てたし、
「ひーはー」をやるに当たって、片桐さんや山内さんとがっつり共演できることは
本人にとってとても大きなポイントだったみたいなので。
玉置さんと片桐さんの絡みはすごく楽しみだ。間違いなく面白いだろうなぁ。
※ ※ ※ ※
プロペラ犬脚本家・楠野一郎へのお仕事のご依頼、
お仕事関係のお問い合わせはこちらのジョブコンタクトから!
2008.06.29
[ ひみつ集会 ]
お知らせしたとおり、8月11日は新宿のロフトプラスワンにて
オーケンをゲストに迎えての「プロペラ犬ひみつ集会エクストラ」。
オーケンはこないだ、デビュー20周年を迎えたところなのだけど、
実は水野も今年がデビュー20周年。らしい。
「らしい」というのは、水野の場合、デビューが
「初めてドラマに出たとき」なのか「雑誌とかに載ったとき」なのか、それとも
「事務所に所属したとき」なのか、よくわからない。
アーティストだと「CDデビューから」とかなのだろうけど。オーケンはたぶんそこから20年。
まあ、水野本人も「まあ大体、今年で20周年」ぐらいのアバウトさだと思うので
ここは一発、オーケンと共に「20周年コンビ」という感じでめでたい方向に
持って行きたいと思う。
ちなみに私、楠野さんはさらに長くてもう23年目。18歳から始めてるので。
3人とも、もう本当に「いい大人」として分別臭くなってもいいキャリアだ。
水野のやっていることを見ている限り、本当に「分別」という言葉から程遠い。
というか、ここ数年でどんどん加速度的に「ほどほど」とか「適当に」とか
「物分りよく」とかいう世界からはみ出していってる。
なんつーか、こう、「はみ出し王子」だ。いや王子ではない。
「はみ出し王女」か。「はみ出し女王」の方がイメージか。
なんだかんだで、はみ出し女王も昨日(28日)で34歳。
20歳ぐらいの頃から知っているのだけど、30超えてからは「はみ出し」を
越えてほぼフルチンだ。
今日のブログを見てみると、本人はまだまだどんどんフルチン的人生まっしぐらのようだ。
フルチンは難しくても、心のケツぐらいは出せる、そうありたいと自分も願う。
※ ※ ※ ※ ※
●2008年8月11日(月)
「プロペラ犬ひみつ集会エクストラ」
一体何が起きた!? あの水野美紀がロフトプラスワンに降臨!
脚本家・楠野一郎と結成した演劇ユニット『プロペラ犬』の月イチシークレットイベントが
満を持してプラスワンにカチコミをかける!
ゲストは水野、楠野共に15年も前から知る男・大槻ケンヂ!
アクション、ゾンビ、お笑い、食人族……
ボンクラ中学生大喜びのあれやこれやを話し倒して飲み明かす!
プロペラ犬第2回公演『ジャージマン』の特別先行予約情報もあって、
これは絶対エクストラなことになる!と思う!
【MC】水野美紀 【Guest】大槻ケンヂ
Open18:30/Start19:30
前売¥2500/当日¥3000(共に飲食別)
前売はローソンチケットにて7/5?発売(Lコード:36873)
前売チケットは全国ローソン各店舗内設置のLoppi での購入、「ローチケ.com」
でのネットご予約/購入(こちらは会員登録が必要です)、電話予約が可能です。
詳しくは以下をご参照下さい。
<ローソンチケット>
●Loppi ローソン各店舗
●ネット予約 http://l-tike.com/
●電話予約 0570-084-003
※電話予約の方法はこちらをご参照ください。
http://l-tike.com/guide/tel.html
2008.06.27
[ ひみつ集会 ]
はい、お知らせです!
月イチシークレットイベントのSP版、「プロペラ犬ひみつ集会エクストラ」が
この夏、再び開催されます!!!
詳細は以下の通り。
●2008年8月11日(月)
「プロペラ犬ひみつ集会エクストラ」
一体何が起きた!? あの水野美紀がロフトプラスワンに降臨!
脚本家・楠野一郎と結成した演劇ユニット『プロペラ犬』の月イチシークレットイベントが
満を持してプラスワンにカチコミをかける!
ゲストは水野、楠野共に15年も前から知る男・大槻ケンヂ!
アクション、ゾンビ、お笑い、食人族……
ボンクラ中学生大喜びのあれやこれやを話し倒して飲み明かす!
プロペラ犬第2回公演『ジャージマン』の特別先行予約情報もあって、
これは絶対エクストラなことになる!と思う!
【MC】水野美紀 【Guest】大槻ケンヂ
Open18:30/Start19:30
前売¥2500/当日¥3000(共に飲食別)
前売はローソンチケットにて7/5?発売(Lコード:36873)
前売チケットは全国ローソン各店舗内設置のLoppi での購入、「ローチケ.com」
でのネットご予約/購入(こちらは会員登録が必要です)、電話予約が可能です。
詳しくは以下をご参照下さい。
<ローソンチケット>
●Loppi ローソン各店舗
●ネット予約 http://l-tike.com/
●電話予約 0570-084-003
※電話予約の方法はこちらをご参照ください。
http://l-tike.com/guide/tel.html
そう、てなわけで今回は前回にも増してのエクストっぷり!
まずゲストは「映画秘宝」で公開ブッキングをさせてもらった大槻ケンヂ氏、オーケン!
そして場所がトークライブの聖地、「何でも有り」のしゃべり場
新宿ロフトプラスワン!
ほんと、「プラスワン」といえばお好きな方々にとっては余りにおなじみの
「怪しいイベント」「無茶するイベント」「変なイベント」が毎日てんこ盛りの
トークのメッカ。
「水野美紀がロフトプラスワンに出るの?マジで?」って、これちょっと
事件かもしれない、そんな場所。
中身に関してはまたおいおい発表していきますが、
いつもに比べて3倍?4倍のキャパを誇るプラスワンですので、
上記のとおり、今回はローソンチケットでの販売になります。
夏休み・・・たぶんお盆休みにもかかっている時期だと思いますんで、
いつもは来れないという方も、ぜひぜひ。
7月5日発売ですので、お早めに!
あ、順番が前後しますが、7月は7月で、フリーファクトリーでイベントやる
つもりですので、(ただ今日程調整中)そちらもよろしく。
※ ※ ※ ※
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2008.06.24
[ 映画 ]
水野美紀主演の超ハードアクション「ハード・リベンジ、MILLY」 の公開が8月9日に決まったらしい。
てか、これ、東京だけなのかな?よくわかんないや。
さしあたり、8月9日から渋谷のQ?AXシネマにてレイトショー公開、とのこと。
最近はどの映画も公開期間が短くなっている傾向にあり、
しかもレイトショー公開ってなると「あれ?いつの間に?」っていうパターンもよくあるので
もうぜひ積極的に早めに劇場に行くことをお奨めしたい。
はっきり言って、とてもデート向きとは言えないデストロイな映画なので、ここはむしろ、
友達数名と行って見たら楽しいかもしれない。
できたら、水野美紀は「踊る大捜査線」と「ビューティフルライフ」しか見てない、
みたいな人が望ましい。ぜひ、そういうピュアな方々に水野美紀の暗黒面を
見せてあげて、微妙な気分になっているのを楽しんでほしい。
プロペラ犬の脚本は一進一退。
コンビニの菓子パン食いながら一日中パソコンの前でうーうー言っている日も
あるので、明らかにお腹がプヨプヨしてきた。
よく、脚本家や小説家は執筆のために「カンヅメ」になる。
で、これの語源って、「缶詰め」じゃなくて、「館詰め」が正解だそーな。
ホテルとか旅館とかに詰めて(詰められて?)書き物に没頭するから「館詰め」。
決して、アルミ缶の中に真空パックされてしまうからではない。
でも「缶詰め」って表記のほうがはるかに浸透しちゃってるので、
「館詰め」って書くと勝手に直されたりすることがある。
ま、今じゃ「どっちでもOK」みたいなことらしいのだけど。ニュアンスは伝わるし。
なので、大体、「カンヅメ」ってカタカナで書くことにしている。
喧嘩もしたくないし、「どっちでもいいのよ」っていう立場をふわーっと表して。
うーむ、この腹の据わらなさが弱点だな。
※ ※ ※ ※
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2008.06.23
[ 「ジャージマン」 ]
プロペラ犬第2回公演「ジャージマン」↓のチラシ撮影に向け、水野美紀は衣装も作っている。
去年も水野は自前の服を切ったり染めたりして作ってたのだけど、
今年も基本、自前のものを改造しているらしい。
「らしい」というのは、まだ現物を見てないからなのだけど、
設楽さんと玉置さんの衣装ができた、というメールが入った。
まずは玉置さんの衣装。↓
いつもモザイク処理ばっかだったので、今回は画像を小さくしてみた。
まあ「ネタバレ」ってほど大げさなもんでもないんだけど、なんとなく
もったいぶってみた。
そして設楽さんの衣装がこちら。↓
残るは水野自身の衣装。
これはまだこれからなんだけど、これもまた自力での改造を施すらしい。
一方、私、楠野さんは脚本を前にうーうー言っている日々。
一体どーなるのかなぁ、って他人事のようだが、ホント、脚本を書いてるときは
「明日の自分頑張れ!」って感じの気分になる。
もうひたすら「とにかく何でもいいから書いて、明日見直そう」とか
「今日は寝て、明日考えよう」とか、明日の自分頼みだ。
今日の自分が信用できないことおびただしい。
それにしても、昨日のユーロのオランダ対ロシア戦、ロシアのアルシャビンすごかったわぁ。
とか、関係ないこと書いてみたくなる、そんな今日の自分。
※ ※ ※ ※
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2008.06.22
[ 日々のあれこれ ]
オーケンこと大槻ケンヂさんのライブに行って来た。
以前も書いたと思うが、オーケンとは彼の「オールナイトニッポン」で構成作家を
やらせてもらって以来の縁で。
オーケンも自分も二十歳代前半だったと思う。
「オッパイマンの歌」という、小学2年生レベルのイカレポンチSONGを作ってCDに
したりして(市販はしなかった。確か100枚ぐらいだけ作ってリスナープレゼント
したので、もし持っている方がいたらかなりのレアものだと思う)
そりゃもー、毎週楽しかった。人生で一番笑った時期かもしれない。
ラジオの構成作家つーお仕事は、時に喋り手の前で「誘い笑い」を、それもかなり
オーバーにすることで喋り手を「乗せる」という側面もある。
いや、喋り手さんは不安だもの。「これ、誰に向けて喋ってんの?あたし大丈夫?」って。
しかし、オーケンのオールナイトは本気で毎週笑ってた。笑いすぎて嘘っぽいので
逆にガマンしてたくらいだった。
その後もちょこちょこ、地方のラジオ番組とか、
オーケンがパーソナリティーをするTV番組とか、
いろいろお仕事してきたのだけど、ここ6?7年、連絡がとれなくなって
(携帯の番号をなくしてしまったりもして)そのまんまになってた。
で、こないだ、「映画秘宝」のオーケンの対談に水野が出たときに、対談を通じて
オーケンに連絡を乞う、という雑誌の私物化も甚だしい(しかもそのまんま載ってしまった)
やり口で連絡を久々にもらい。
で、今日、ひっさびさにオーケンのライブを見に行った。
しかも今日のライブは、オーケンのデビュー20周年記念、というメモリアルなもの。
新旧取り混ぜた選曲はチョー楽しく、オーケンのMCは昔と全く変わらない
「自虐ネタ」→「ぼそっとグチ」→「お客さんに甘える」→「励ましてもらう」→「盛り上げる」
という、もはや熟練の落語かもかくや、といわんばかりの爆笑テクの連打。
最近のアーティストのライブに足しげく通っているわけではないけど、
オーケンのMC以上に面白いライブMCっているのかな?と思う。
それに何より、オーケンの書く詞は相変わらず刺さる。
笑って笑って乗って刺さって笑って刺さって乗って笑って、感情のジェットコースターに
乗せてもらって大いに楽しんだ。
自分もイチ表現者のはしくれとして、頑張らなきゃなぁと改めて痛感。
それにしても、「踊るダメ人間」を聞くと未だに泣けてくる。いい曲だよなぁ。
※ ※ ※ ※
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2008.06.21
[ 「ジャージマン」 ]
・・・と、下条アトムの言い方で言いたくなる、そんな感じ。
「ジャージマン」のチラシ撮影に必要になるぬいぐるみを、水野美紀が
「私が作ろうか?」と言い出してはや3日!
で、もう「できた!」とさっきメールがあった!
早い!早すぎる!もうちょっと勿体ぶったほうが、ありがたみがあるんじゃないか?
というぐらい早い。
毎度の事ながら、「あたしがやるづら!」と手を上げたことに関しては鬼のように早い。
鬼なのかもしれない。
完成画像はアップしようかどうか迷ったのだけど、ちょっともったいぶってみた。
以下、想像で楽しんでいただきたい。
いわゆる「リアル系」のぬいぐるみを求めていたわけではなくて、
今回の「ジャージマン」の、ある「何か」を示唆する、ちょっと変なぬいぐるみが
いいなぁと思ってたのだけど、これはなかなかに気色悪くていい感じなのではないか。
クリスマスの朝、でっかい靴下にこのぬいぐるみが入ってたら、
子供は正月までテンションがた落ちになるのでは・・・そんないかした奴だ。
もし妹が毎晩、夜中に何かせっせと縫っていて、「なんだろう?」と思っても
見せてくれなくて、ある日我慢できずに妹の部屋に入ってみてこのぬいぐるみが
あったら、翌日から妹に「大丈夫か?」とものすごく優しくなるかもしれない、
そんな、ホラーな中にも哀しみをたたえた奴だ。
すごく褒めてるのだけど、伝わっているかどうか不安だ。
あ、今思ったのだけど、「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」のジャックが配りそうな
ぬいぐるみだ!
ああ、んだんだ。そんな感じの奴だ。
こんな感じで本チラシ撮影日まで準備は続く。
あ、今日から始まったダンダンブエノさんの「ハイ!ミラクルズ」の会場で
織り込みチラシに「ジャージマン」↓も挟まってます。
2008.06.20
[ 「ジャージマン」 ]
昨日、「水野がチラシ撮影のために必要なものを作ってる」って書いたら、
水野が自分のブログで早速「ぬいぐるみ」と書いてた。
そう、水野美紀は今、生涯初のぬいぐるみ縫製中なのだ。
で、今日、「ここまでできた」と頭部分の画像が届いた。
いつもどおり、一部モザイクをかけさせてもらっている。
一応、現段階では。
チラシの撮影で「○○のぬいぐるみがあるといいよねぇ」って話はちょっと前から
水野に提案されていて。
いろいろ調べてたのだけど、ぬいぐるみって高いのね!って何もかも高いのね!
リアルなやつって何万もするんだぁ!男には全くわからないざました!
さらに言うと、高いだけじゃなく、イメージに合うものを探すのも大変だし、
どうしようって話をしていく中で、水野自身が「私が作ろうか?」
と提案してきてくれたのだ。
待ってました。いつか言ってくれると思ってました。
こちらとしては手作り感が欲しかったので、一も二もなくOKした。
にしても、型紙作らずにいきなり野性のカンで縫いだすとは、いつもながらの水野流。
怖い。真似できませんよ!
きっと水野が原始人だったら、「うほ!うっほほ!」つって、人類でもかなり
早い段階で火のおこし方を発明したに違いない。
いろんなものをガンガンぶつけたりこすったりして、「うほーっ!!!」って叫んで。
それでもちゃんとぬいぐるみができつつあるあたり、手先も案外器用なのだ。
こういう人が人類の危機にもしぶとくサバイバルするんだろうなぁ。
俺とかすぐにころっと死んじゃうだろうなぁ。がんばろっと。
※ ※ ※ ※
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2008.06.19
[ 「ジャージマン」 ]
仮チラシ。通称「仮チラ」。
「速報チラシ」とも言われていて、いろんな公演の詳細情報が決まる前に、
「とりあえず、なんか、こんなことやりますよ!」って、こう、「勢い」と「気合」を主に
伝えるためのチラシです。違うかな。
以前のブログにも書いたとおり、去年同様に水野と私、楠野の二人でほぼ
手作りしたわけですが。
実はこれ、印刷代が一枚1円。
実際は運送費とかもあるので、もうちょっとかかっちゃうんですが、それでも
1枚2円はいってないはず。
制作さんが探してくれた、格安印刷会社だ。
しかもうちの場合は、本来チラシ作成のために必要な「デザイン料」がゼロ。
だって自分らで作っちゃったから。
さすがにこれから作る「本チラシ」のほうは、印刷所とデータのやりとりをするために
「イラストレーター」つーソフトを使いこなせないといけないので、
デザイナーさんに少し手伝ってもらわないといけないのですが。
今回の仮チラの場合は、「切り貼り路線」を踏襲することを決めた時点で、
「自分らで全部やっちゃおうか」と。
二人して切って貼ってコピーして・・・の生原稿を、そのまんま印刷会社に持ち込んだ。
自分の親父が(もう亡くなりましたが)印刷屋だったのであまりでかい声では
言えないのだけど、舞台制作において「印刷費」ってやつは本当に馬鹿にならない。
あのね、高いのよ。しょーがないんだけど。
特にカラーでの印刷とか、もう、ひゃあっ、ってなる。
今年は、仮チラを撒く期間がわりと短いこともあって、
なるべく仮チラにお金はかけず、他のとこに回そうということに決めたので、
カラーとか、もう、無理。無理よもう?、と、自分の中の奥様がそろばんを弾いた。
赤一色入れるだけでも、カラーに変わりはないし。
水野はあれこれやりたいことを思いついてくれる人なので、
お金を理由にあまり発想に規制をかけたくないのだけど、
仮チラに関しては、プロペラ犬のお財布を握る奥様として
「我慢してください、お父さん」という感じだった。
ここで抑えた分、舞台美術で「一見無駄な、でもあるといいな?な物」に
お金を回せたりする。あるといいながある、そんなコンビニエンスな舞台美術の
ために、仮チラは1枚1円なのだ。
そのかわり、今、水野は本チラの撮影に使う「あるもの」を今、手作りしている。らしい。
去年もチラシで着た衣装は手作りだったのだけど、今年はなんかまた別のやつだ。
NHKのドラマとか撮ってるっつーのに。
七瀬ふたたびだってーのに。
その合間にチマチマ作ってるのだろう。
もはや日本で一番の自給自足女優だ。
※ ※ ※ ※
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