「ハード・リベンジ、ミリー」予告編

「ハード・リベンジ、ミリー」の辻本監督のブログを見たら、
YOUTUBEにアップされてた予告編がアップされてた。
PCに詳しくないのがモロバレの書き方だけど、まあそういうことだ。

今まで載せるの遠慮してたんだけど、監督がアップしてんだったらまあいいや。
初めて見る方も多いでしょう、水野美紀主演「ハード・リベンジ、ミリー」の予告編です。(二本立てなんで、もう1本と繋がってます)

一応言っときますけど、
【映画はまっさらの状態で見たい!】という方は大人の意思でスルーを。
あと、人によっては眉を潜める、あんなシーンやこんなシーン満載なので、
そこらへんも自己責任でぜひ。

ラーメンとバナナとペンギンと犬。

「ジャージマン」↓の本チラ撮影に向けて準備中。

karichirashi%2002.JPG

当日撮る写真のコンセプトは大体できているのだけど、裏面含めた
全体のデザインの方向性がまだ固まってないので、どこかで打ち合わせせねば。
去年もそうだったが、チラシは表のことを考えるのは楽しいが、裏はひたすら
めんどくさい。めんどくさい割りに、必要な情報はほとんど全て裏面になるので、
ほっとけない。

前も書いたけど、私、楠野さんは本当は細かいことは大嫌いな人間だ。
裏面のことも、「あーゆーことやりたい」「あんな感じにできないの?」と
好き勝手に、できそうもないことばっか言ってPを困らせたい。
しかし、うちの場合、できそうもないことばっか言って困るのは自分なので、
「P・楠野」が「作家・楠野」のマウントをとって、必死こいて制圧している。

そんなこんなの間に、玉置さん出演のペンギンプルペイルパイルズ公演
『審判員は来なかった』の初日が近づいてきた。
東京公演は7月10日からだ。

こちらの方にはラーメンズの片桐仁さんが出演する。
ラーメンズとバナナマンといえば、ライブ等で昔、共演の経験もあり、
ファンの方もかなり重なるようで、ここらへんも偶然ではあるけど、
なんかいろいろ繋がってるなぁと思わずにはいられない。
片桐さんと水野は、昨年の「ひーはー」以来の繋がりだし。

かように、この世界は狭いというか、類は友を呼ぶというべきか。
ただ、もともと水野はラーメンズもバナナマンもPPPPも好きだったのだから、
半分偶然、半分必然の繋がりといえる。
片桐さんに関しては、共演する前からラーメンズのDVDBOXとか見てたし、
「ひーはー」をやるに当たって、片桐さんや山内さんとがっつり共演できることは
本人にとってとても大きなポイントだったみたいなので。

玉置さんと片桐さんの絡みはすごく楽しみだ。間違いなく面白いだろうなぁ。
※     ※      ※     ※

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はみ出して20年。

お知らせしたとおり、8月11日は新宿のロフトプラスワンにて
オーケンをゲストに迎えての「プロペラ犬ひみつ集会エクストラ」。

オーケンはこないだ、デビュー20周年を迎えたところなのだけど、
実は水野も今年がデビュー20周年。らしい。
「らしい」というのは、水野の場合、デビューが
「初めてドラマに出たとき」なのか「雑誌とかに載ったとき」なのか、それとも
「事務所に所属したとき」なのか、よくわからない。
アーティストだと「CDデビューから」とかなのだろうけど。オーケンはたぶんそこから20年。

まあ、水野本人も「まあ大体、今年で20周年」ぐらいのアバウトさだと思うので
ここは一発、オーケンと共に「20周年コンビ」という感じでめでたい方向に
持って行きたいと思う。
ちなみに私、楠野さんはさらに長くてもう23年目。18歳から始めてるので。

3人とも、もう本当に「いい大人」として分別臭くなってもいいキャリアだ。
水野のやっていることを見ている限り、本当に「分別」という言葉から程遠い。
というか、ここ数年でどんどん加速度的に「ほどほど」とか「適当に」とか
「物分りよく」とかいう世界からはみ出していってる。
なんつーか、こう、「はみ出し王子」だ。いや王子ではない。
「はみ出し王女」か。「はみ出し女王」の方がイメージか。

なんだかんだで、はみ出し女王も昨日(28日)で34歳。
20歳ぐらいの頃から知っているのだけど、30超えてからは「はみ出し」を
越えてほぼフルチンだ。
今日のブログを見てみると、本人はまだまだどんどんフルチン的人生まっしぐらのようだ。
フルチンは難しくても、心のケツぐらいは出せる、そうありたいと自分も願う。

※      ※      ※      ※      ※
2008年8月11日(月)
「プロペラ犬ひみつ集会エクストラ」

一体何が起きた!? あの水野美紀がロフトプラスワンに降臨!
脚本家・楠野一郎と結成した演劇ユニット『プロペラ犬』の月イチシークレットイベントが
満を持してプラスワンにカチコミをかける!
ゲストは水野、楠野共に15年も前から知る男・大槻ケンヂ
アクション、ゾンビ、お笑い、食人族……
ボンクラ中学生大喜びのあれやこれやを話し倒して飲み明かす!
プロペラ犬第2回公演『ジャージマン』の特別先行予約情報もあって、
これは絶対エクストラなことになる!と思う!

【MC】水野美紀 【Guest】大槻ケンヂ

Open18:30/Start19:30
前売¥2500/当日¥3000(共に飲食別)
前売はローソンチケットにて7/5~発売(Lコード:36873)

前売チケットは全国ローソン各店舗内設置のLoppi での購入、「ローチケ.com」
でのネットご予約/購入(こちらは会員登録が必要です)、電話予約が可能です。
詳しくは以下をご参照下さい。

<ローソンチケット>
●Loppi ローソン各店舗
●ネット予約 http://l-tike.com/
●電話予約 0570-084-003
※電話予約の方法はこちらをご参照ください。
http://l-tike.com/guide/tel.html

夏!再びひみつ集会エクストラ!

はい、お知らせです!

月イチシークレットイベントのSP版、「プロペラ犬ひみつ集会エクストラ」が
この夏、再び開催されます!!!
詳細は以下の通り。

2008年8月11日(月)
「プロペラ犬ひみつ集会エクストラ」

一体何が起きた!? あの水野美紀がロフトプラスワンに降臨!
脚本家・楠野一郎と結成した演劇ユニット『プロペラ犬』の月イチシークレットイベントが
満を持してプラスワンにカチコミをかける!
ゲストは水野、楠野共に15年も前から知る男・大槻ケンヂ
アクション、ゾンビ、お笑い、食人族……
ボンクラ中学生大喜びのあれやこれやを話し倒して飲み明かす!
プロペラ犬第2回公演『ジャージマン』の特別先行予約情報もあって、
これは絶対エクストラなことになる!と思う!

【MC】水野美紀 【Guest】大槻ケンヂ

Open18:30/Start19:30
前売¥2500/当日¥3000(共に飲食別)
前売はローソンチケットにて7/5~発売(Lコード:36873)

前売チケットは全国ローソン各店舗内設置のLoppi での購入、「ローチケ.com」
でのネットご予約/購入(こちらは会員登録が必要です)、電話予約が可能です。
詳しくは以下をご参照下さい。

<ローソンチケット>
●Loppi ローソン各店舗
●ネット予約 http://l-tike.com/
●電話予約 0570-084-003
※電話予約の方法はこちらをご参照ください。
http://l-tike.com/guide/tel.html

そう、てなわけで今回は前回にも増してのエクストっぷり!
まずゲストは「映画秘宝」で公開ブッキングをさせてもらった大槻ケンヂ氏、オーケン!

そして場所がトークライブの聖地、「何でも有り」のしゃべり場
新宿ロフトプラスワン!
ほんと、「プラスワン」といえばお好きな方々にとっては余りにおなじみの
「怪しいイベント」「無茶するイベント」「変なイベント」が毎日てんこ盛りの
トークのメッカ。
「水野美紀がロフトプラスワンに出るの?マジで?」って、これちょっと
事件かもしれない、そんな場所。

中身に関してはまたおいおい発表していきますが、
いつもに比べて3倍~4倍のキャパを誇るプラスワンですので、
上記のとおり、今回はローソンチケットでの販売になります。
夏休み・・・たぶんお盆休みにもかかっている時期だと思いますんで、
いつもは来れないという方も、ぜひぜひ。
7月5日発売ですので、お早めに!

あ、順番が前後しますが、7月は7月で、フリーファクトリーでイベントやる
つもりですので、(ただ今日程調整中)そちらもよろしく。

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河童のミイラを探して

福原充則さん脚本のダンダンブエノ公演「ハイ!ミラクルズ」を見た。

まだ公演が始まったばかりなので中身については触れないでおくとして、
とにかく峯村リエさんは素晴らしいなぁ、と。
最近、本広監督の作品にもたくさん出てらっしゃるので、演劇をあまり
見ないという方にもその素晴らしさが浸透していると思うのですが。
ほんと、峯村さんに関しては毎回、どの作品を見ても
「うまいなぁ~」「面白いなぁ~」って峯村さんばっか見てしまう。

女優さんで、舞台で笑いもクリアできる人というのは、河童のミイラ並に
希少価値がある。
「笑いありき」で物を作ってきた人間としては、ずーっとずーっと探してたし、
今も探し続けている。
女優さんが舞台で笑いをクリアできたら最強だと思うからだ。
峯村さんは、そんな数少ない河童のミイラの一人だ。間近で見ることが
できるだけで、ありがたさに目がくらむ。当分忘れない。

翻って、うちの看板女優・水野美紀はどうだろうか。
個人的には、堂々たる河童のミイラ候補生だと思っている。
下手したら、お湯をかけたら生き返る可能性まで秘めている。ありがたいと
言うより怖い。ミイラではなく「ふえるかっぱちゃん」だ。わ、増えるのか!!

一体何の話なのかよくわからなくなってきた。
ま、とにかく峯村さん面白いです。

そういえば、たまたま猫背椿さんも見に来てた。
猫背さんと劇場でたまたま会ったのが、これで4回目だか5回目だか・・・
ほんと、いろんな舞台を見てます、猫背さん。
そんな猫背さんも、言うまでもなく河童のミイラ系の女優さんです。

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「水野美紀吐く」と覚えたい。

水野美紀主演の超ハードアクション「ハード・リベンジ、MILLY」 の公開が8月9日に決まったらしい。

てか、これ、東京だけなのかな?よくわかんないや。
さしあたり、8月9日から渋谷のQ-AXシネマにてレイトショー公開、とのこと。
最近はどの映画も公開期間が短くなっている傾向にあり、
しかもレイトショー公開ってなると「あれ?いつの間に?」っていうパターンもよくあるので
もうぜひ積極的に早めに劇場に行くことをお奨めしたい。

はっきり言って、とてもデート向きとは言えないデストロイな映画なので、ここはむしろ、
友達数名と行って見たら楽しいかもしれない。
できたら、水野美紀は「踊る大捜査線」と「ビューティフルライフ」しか見てない、
みたいな人が望ましい。ぜひ、そういうピュアな方々に水野美紀の暗黒面を
見せてあげて、微妙な気分になっているのを楽しんでほしい。

プロペラ犬の脚本は一進一退。
コンビニの菓子パン食いながら一日中パソコンの前でうーうー言っている日も
あるので、明らかにお腹がプヨプヨしてきた。

よく、脚本家や小説家は執筆のために「カンヅメ」になる。
で、これの語源って、「缶詰め」じゃなくて、「館詰め」が正解だそーな。
ホテルとか旅館とかに詰めて(詰められて?)書き物に没頭するから「館詰め」。
決して、アルミ缶の中に真空パックされてしまうからではない。
でも「缶詰め」って表記のほうがはるかに浸透しちゃってるので、
「館詰め」って書くと勝手に直されたりすることがある。
ま、今じゃ「どっちでもOK」みたいなことらしいのだけど。ニュアンスは伝わるし。
なので、大体、「カンヅメ」ってカタカナで書くことにしている。
喧嘩もしたくないし、「どっちでもいいのよ」っていう立場をふわーっと表して。
うーむ、この腹の据わらなさが弱点だな。

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水野美紀は~衣装も~作った~

プロペラ犬第2回公演「ジャージマン」↓のチラシ撮影に向け、水野美紀は衣装も作っている。

karichirashi%2002.JPG

去年も水野は自前の服を切ったり染めたりして作ってたのだけど、
今年も基本、自前のものを改造しているらしい。
「らしい」というのは、まだ現物を見てないからなのだけど、
設楽さんと玉置さんの衣装ができた、というメールが入った。

まずは玉置さんの衣装。↓

chirashiimage03%20m.JPG

いつもモザイク処理ばっかだったので、今回は画像を小さくしてみた。
まあ「ネタバレ」ってほど大げさなもんでもないんだけど、なんとなく
もったいぶってみた。

そして設楽さんの衣装がこちら。↓

chirashiimage04%20m.JPG

残るは水野自身の衣装。
これはまだこれからなんだけど、これもまた自力での改造を施すらしい。

一方、私、楠野さんは脚本を前にうーうー言っている日々。
一体どーなるのかなぁ、って他人事のようだが、ホント、脚本を書いてるときは
「明日の自分頑張れ!」って感じの気分になる。
もうひたすら「とにかく何でもいいから書いて、明日見直そう」とか
「今日は寝て、明日考えよう」とか、明日の自分頼みだ。
今日の自分が信用できないことおびただしい。

それにしても、昨日のユーロのオランダ対ロシア戦、ロシアのアルシャビンすごかったわぁ。
とか、関係ないこと書いてみたくなる、そんな今日の自分。
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オーケンと会う。

オーケンこと大槻ケンヂさんのライブに行って来た。

以前も書いたと思うが、オーケンとは彼の「オールナイトニッポン」で構成作家を
やらせてもらって以来の縁で。
オーケンも自分も二十歳代前半だったと思う。
「オッパイマンの歌」という、小学2年生レベルのイカレポンチSONGを作ってCDに
したりして(市販はしなかった。確か100枚ぐらいだけ作ってリスナープレゼント
したので、もし持っている方がいたらかなりのレアものだと思う)
そりゃもー、毎週楽しかった。人生で一番笑った時期かもしれない。

ラジオの構成作家つーお仕事は、時に喋り手の前で「誘い笑い」を、それもかなり
オーバーにすることで喋り手を「乗せる」という側面もある。
いや、喋り手さんは不安だもの。「これ、誰に向けて喋ってんの?あたし大丈夫?」って。
しかし、オーケンのオールナイトは本気で毎週笑ってた。笑いすぎて嘘っぽいので
逆にガマンしてたくらいだった。

その後もちょこちょこ、地方のラジオ番組とか、
オーケンがパーソナリティーをするTV番組とか、
いろいろお仕事してきたのだけど、ここ6~7年、連絡がとれなくなって
(携帯の番号をなくしてしまったりもして)そのまんまになってた。

で、こないだ、「映画秘宝」のオーケンの対談に水野が出たときに、対談を通じて
オーケンに連絡を乞う、という雑誌の私物化も甚だしい(しかもそのまんま載ってしまった)
やり口で連絡を久々にもらい。
で、今日、ひっさびさにオーケンのライブを見に行った。

しかも今日のライブは、オーケンのデビュー20周年記念、というメモリアルなもの。
新旧取り混ぜた選曲はチョー楽しく、オーケンのMCは昔と全く変わらない
「自虐ネタ」→「ぼそっとグチ」→「お客さんに甘える」→「励ましてもらう」→「盛り上げる」
という、もはや熟練の落語かもかくや、といわんばかりの爆笑テクの連打。
最近のアーティストのライブに足しげく通っているわけではないけど、
オーケンのMC以上に面白いライブMCっているのかな~と思う。

それに何より、オーケンの書く詞は相変わらず刺さる。
笑って笑って乗って刺さって笑って刺さって乗って笑って、感情のジェットコースターに
乗せてもらって大いに楽しんだ。
自分もイチ表現者のはしくれとして、頑張らなきゃなぁと改めて痛感。

それにしても、「踊るダメ人間」を聞くと未だに泣けてくる。いい曲だよなぁ。
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水野美紀が~ぬいぐるみを~作った~

・・・と、下条アトムの言い方で言いたくなる、そんな感じ。

「ジャージマン」のチラシ撮影に必要になるぬいぐるみを、水野美紀が
「私が作ろうか?」と言い出してはや3日!
で、もう「できた!」とさっきメールがあった!
早い!早すぎる!もうちょっと勿体ぶったほうが、ありがたみがあるんじゃないか?
というぐらい早い。
毎度の事ながら、「あたしがやるづら!」と手を上げたことに関しては鬼のように早い。
鬼なのかもしれない。

完成画像はアップしようかどうか迷ったのだけど、ちょっともったいぶってみた。
以下、想像で楽しんでいただきたい。
いわゆる「リアル系」のぬいぐるみを求めていたわけではなくて、
今回の「ジャージマン」の、ある「何か」を示唆する、ちょっと変なぬいぐるみが
いいなぁと思ってたのだけど、これはなかなかに気色悪くていい感じなのではないか
クリスマスの朝、でっかい靴下にこのぬいぐるみが入ってたら、
子供は正月までテンションがた落ちになるのでは・・・そんないかした奴だ。
もし妹が毎晩、夜中に何かせっせと縫っていて、「なんだろう?」と思っても
見せてくれなくて、ある日我慢できずに妹の部屋に入ってみてこのぬいぐるみが
あったら、翌日から妹に「大丈夫か?」とものすごく優しくなるかもしれない、
そんな、ホラーな中にも哀しみをたたえた奴だ。

すごく褒めてるのだけど、伝わっているかどうか不安だ。

あ、今思ったのだけど、「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」のジャックが配りそうな
ぬいぐるみだ!
ああ、んだんだ。そんな感じの奴だ。

こんな感じで本チラシ撮影日まで準備は続く。
あ、今日から始まったダンダンブエノさんの「ハイ!ミラクルズ」の会場で
織り込みチラシに「ジャージマン」↓も挟まってます。

karichirashi%2002.JPG

水野美紀作、頭。

昨日、「水野がチラシ撮影のために必要なものを作ってる」って書いたら、
水野が自分のブログで早速「ぬいぐるみ」と書いてた。
そう、水野美紀は今、生涯初のぬいぐるみ縫製中なのだ。

で、今日、「ここまでできた」と頭部分の画像が届いた。

chirashi%20m.JPG

いつもどおり、一部モザイクをかけさせてもらっている。
一応、現段階では。

チラシの撮影で「○○のぬいぐるみがあるといいよねぇ」って話はちょっと前から
水野に提案されていて。
いろいろ調べてたのだけど、ぬいぐるみって高いのね!って何もかも高いのね!
リアルなやつって何万もするんだぁ!男には全くわからないざました!
さらに言うと、高いだけじゃなく、イメージに合うものを探すのも大変だし、
どうしようって話をしていく中で、水野自身が「私が作ろうか?」
と提案してきてくれたのだ。
待ってました。いつか言ってくれると思ってました。
こちらとしては手作り感が欲しかったので、一も二もなくOKした。

にしても、型紙作らずにいきなり野性のカンで縫いだすとは、いつもながらの水野流。
怖い。真似できませんよ!
きっと水野が原始人だったら、「うほ!うっほほ!」つって、人類でもかなり
早い段階で火のおこし方を発明したに違いない。
いろんなものをガンガンぶつけたりこすったりして、「うほーっ!!!」って叫んで。

それでもちゃんとぬいぐるみができつつあるあたり、手先も案外器用なのだ。
こういう人が人類の危機にもしぶとくサバイバルするんだろうなぁ。
俺とかすぐにころっと死んじゃうだろうなぁ。がんばろっと。
※     ※      ※     ※

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仮チラ1円

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仮チラシ。通称「仮チラ」。
「速報チラシ」とも言われていて、いろんな公演の詳細情報が決まる前に、
「とりあえず、なんか、こんなことやりますよ!」って、こう、「勢い」と「気合」を主に
伝えるためのチラシです。違うかな。

以前のブログにも書いたとおり、去年同様に水野と私、楠野の二人でほぼ
手作りしたわけですが。
実はこれ、印刷代が一枚1円。
実際は運送費とかもあるので、もうちょっとかかっちゃうんですが、それでも
1枚2円はいってないはず。
制作さんが探してくれた、格安印刷会社だ。

しかもうちの場合は、本来チラシ作成のために必要な「デザイン料」がゼロ。
だって自分らで作っちゃったから。
さすがにこれから作る「本チラシ」のほうは、印刷所とデータのやりとりをするために
「イラストレーター」つーソフトを使いこなせないといけないので、
デザイナーさんに少し手伝ってもらわないといけないのですが。
今回の仮チラの場合は、「切り貼り路線」を踏襲することを決めた時点で、
「自分らで全部やっちゃおうか」と。
二人して切って貼ってコピーして・・・の生原稿を、そのまんま印刷会社に持ち込んだ。

自分の親父が(もう亡くなりましたが)印刷屋だったのであまりでかい声では
言えないのだけど、舞台制作において「印刷費」ってやつは本当に馬鹿にならない。
あのね、高いのよ。しょーがないんだけど。
特にカラーでの印刷とか、もう、ひゃあっ、ってなる。

今年は、仮チラを撒く期間がわりと短いこともあって、
なるべく仮チラにお金はかけず、他のとこに回そうということに決めたので、
カラーとか、もう、無理。無理よもう~、と、自分の中の奥様がそろばんを弾いた。
赤一色入れるだけでも、カラーに変わりはないし。

水野はあれこれやりたいことを思いついてくれる人なので、
お金を理由にあまり発想に規制をかけたくないのだけど、
仮チラに関しては、プロペラ犬のお財布を握る奥様として
「我慢してください、お父さん」という感じだった。
ここで抑えた分、舞台美術で「一見無駄な、でもあるといいな~な物」に
お金を回せたりする。あるといいながある、そんなコンビニエンスな舞台美術の
ために、仮チラは1枚1円なのだ。

そのかわり、今、水野は本チラの撮影に使う「あるもの」を今、手作りしている。らしい。
去年もチラシで着た衣装は手作りだったのだけど、今年はなんかまた別のやつだ。
NHKのドラマとか撮ってるっつーのに。
七瀬ふたたびだってーのに。
その合間にチマチマ作ってるのだろう。
もはや日本で一番の自給自足女優だ。
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地味な日々

「ジャージマン↓脚本執筆の日々。

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あ、嘘つきました。
脚本執筆しなきゃしなきゃっていろいろ考える日々。

脚本執筆のプロセスは、他人にとっても説明しずらい。
よく「この脚本はどれぐらいで書きました?」みたいなことを聞かれるのだけど、
実際にパソコンで一文字目を打ち込んでから、ラストの「THE END」を打つまでを
「執筆期間」とするなら、1週間や2週間でも書けたりする。
てか、書けるの書けないのの問題じゃなく、
たとえば「5日間で書かないと収録に間に合わないから」というとっても原始的かつ
強力な締め切りを突きつけられたら、5日間で書かなきゃいけない。そーゆーもんです。

でも、こうしてうだうだごろごろしながら考えてる間も、脳内パソコンは
キコキコ動いてるわけで、本を書く側からすると、「この間も執筆期間なんですけど」
と強く主張したい。
でも他人からは理解されづらい。だって普通に「ショーン・オブ・ザ・デッド」をまた見たり、
ドキュメンタリー風ゾンビ映画「REC」を見に行ったり、夜中まで起きてユーロ見て
「オランダすげー」とか思いながらプリン食ったりしてるからなぁ。
今も「ゾディアック」のDVD見ながらこのブログ書いてるし。
これも含めて一応、助走みたいなもんだと思ってもらえれば、って誰に言い訳してるんだ俺。

てなわけで、もろもろの作業はほとんどメールで済ませていることもあり、
一日だ~れとも言葉を交わさない日もあったりする。もう、喉つるんつるんだよきっと。
ソプラノ出ちゃうよ。喉痛んでないから。

とかなんとか言ってる間に、今回の演出・福原充則さん脚本のダンダンブエノ公演
「ハイ!ミラクルズ」の本番も近づいてきた。東京は20日からだ。いつ行こうかな。
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テニスはテニスだけど

前回のブログ、今見直してみたら大間違いを発見!

「ウィンブルドン」はウッディ・アレンの映画じゃない!
てかアレンの映画は「マッチポイント」だ!
てか「マッチポイント」はワーキングタイトル作品じゃない!
てかワーキングタイトル作品なのは「ウィンブルドン」だ!(最初に戻る)

・・・というわけで、はずい。
何を得意げに「ウッディ・アレンもウィンブルドンで蘇ったし」なんだ俺よ。
てか、この一言さえなければ普通に成立してるのに。
頭の中で「マッチポイント」もワーキングタイトル作品って思い込みがあった上に
タイトル間違いしてるから、なんかこんな「どっから突っ込めばいいのか」みたいな
間違いになってしまいました。すみません!

ちなみに「ウィンブルドン」もなかなか面白いす。

こーゆー間違いって恥ずかしい。
「マッチポイント」を「ウィンブルドン」って言っちゃうのって、
子供の頃、先生に向かって「お母さん」って言っちゃったときの感覚だよなぁ。
あー、顔まっかっかだ。

祝!再発!

「ショーン・オブ・ザ・デッド」のDVDがよーやく再発された!

VFSH0099.JPG

たしか3年ぐらい前に発売されて、そのまんまほぼ廃盤状態だったのだ。ショーン。
なんせこんだけの傑作なのに、日本じゃ映画館で公開されてないのがそもそも
大問題なのだけど、初めて見たのがレンタルで、その後何度もレンタルで見て、
「さすがに買おうかな」と思ったときにはもう全然買えなくなってた。
「マイルドにしぬ」の前にも何度か見たから、たぶん6~7回は借りて見てる。
大好きなのに手が届かない、欲しいときには他人のもの・・・
なんつーか「ショーン」はそんな甘じょっぱい存在だったのだ。

で、今回、たぶん「ホット・ファズ」公開直前てこともあるのだろうけど
ようやくの再発!!!うひゃあっ!!!
というわけで早速購入。嬉しい。
これで、いつでも好きなときに奴を見放題なわけだ。うへへへ。

ちなみに、「ショーン」を作ったのは、イギリスの「ワーキング・タイトル」という製作会社。
ここは本当に作る映画のクオリティが安定していて、
エンタメでありつつ一癖ふた癖、という「何度も見たくなる映画」を必ず作る。
「ショーン~」以下、有名なとこでは「アバウト・ア・ボーイ」「ラブ・アクチュアリー」、
「ブリジット・ジョーンズの日記」「ウィンブルドン」他いろいろ。
脚本の(特にオリジナルものの)選定と練りこみの方向の正しさ、なんだろうなぁ。
ウッディ・アレンだって完全に「ウィンブルドン」で蘇ったしなぁ。
映画を見に行って、ど頭に「ワーキング・タイトル」のロゴが出たら、その映画に
まずはずれなし、と思ってOK。

ちなみに「ワーキング・タイトル」とは日本語でいうと「仮タイトル」のこと。
「仮タイトル」っていうよりもなんだかポジティブな感じがする。

なお、プロペラ犬のほうは、「ジャージマン」↓の本チラシ撮影に向けてあれやこれや準備中。

karichirashi%2002.JPG

チラシのメーンビジュアルに関しては、水野がドラマ撮影の合間を縫って今いろいろ考え中。
しかも撮影日が、キャスト3人の初顔合わせにもなるので楽しみ。

「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」

先行公開でインディ・ジョーンズを見てきた。

楽しい!!!
いろんな意味で、楽しい。
後半の展開も含め、いろいろ楽しい。

もちろん旧作を見てなくても楽しめるんだけど、
リアルタイムで1作目「レイダース」から見てきたかどうかで、かなり
「楽しめ度」が違うかもしれない。
個人的には、歴代ヒロインの中で一番はまってたカレン・アレンの再登場&
予想をはるかに上回る活躍ぶりが嬉しかった。
いや、出るのは知ってたけど、カメオ的な扱いなんだろーなぁと思ってたから。

見てて改めて思ったのだけど、ちょっとしたアクション演出に
「インディ・ジョーンズ・タッチ」みたいな風情があるんだよなぁ。
「スター・ウォーズ」は、新作と旧作で別物っていうぐらい、全体の「風合い」
が変わっちゃったのだけど、そこらへんをキープしててくれたのは、
さすがスピルバーグ師匠、ってとこか。
※     ※      ※     ※

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疾風の乱痴気

うちの第2回公演「ジャージマン」↓の前に、今年も夏にバナナマンライブがある。

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今年のバナナマンライブのタイトルは、「疾風の乱痴気」だそうだ。
詳しくはこちらのサイトで見て欲しいのだけど、
ビジュアルイメージも、タイトルの感じも、ここ数年とはかなり違う。
たぶん、漢字のタイトルって相当久々だったはずだし、
お二人のビジュアルも、ここ最近はいつも、淡い感じの、あ、あれだ、「シック」って
言葉が似合うオサレなものが続いてた。
こう、ぱっと見るとお笑いのライブとはわからないような、ちょっぴりミュージシャン風味の。

それが、今年はタイトルといいビジュアルといい、がっちり芸人している。
きっと何かあんだろうなぁ。たぶん。

今丁度、水野と本チラシのビジュアルについていろいろ話してる最中なので、
人のチラシはとても気になる。
チラシを作る時点で脚本ができているならともかく、ほとんどの舞台は
プロットのみ、あるいは下手するとタイトルのみ、って感じらしい。

去年のうちの場合は、チラシ撮影時には脚本ができていたのだけど、
今年は現時点でプロットしかできていない。
しかもうちは(バナナマンもそうだけど)基本、オムニバスなので、
稽古の結果、ネタ1個ざっくり変わってしまったりすることもある。
そーゆー意味で、チラシのキービジュアルみたいなものがとても絞りにくい。
カンコンキンなんかは、毎回、内容と本当に全く関係なく関根さんの気色悪い
似顔絵をポスターにしている。てか、タイトルすらその年の内容と一つも関係ないし。
オムニバスと言うか、コントってことをフラットに受け止めてもらうには、
その方がよかったりもするし。

で、今年のタイトル「ジャージマン」なんだけど、
ここに決まるまではいろいろ候補があった。
思い浮かぶままに上げていく。
「ミートボールマン」
「ひでお」
「敗北人形」
「大人はみんな生きている」
「プリンを運ぶ仕事」ETC・・・。

実はかなり「ひでお」に心動かされた時期もあった。
なんかこう、「今年のタイトルは?」「『ひでお』です」つって、苦笑されたくて。
たまに、苦笑がとっても大好物になるときがある。
去年の「マイルドにしぬ」でも、おしなべて好評を頂けた「くさりもの」や「湖の女神」
ではなく、客席の95%が戸惑ってた「ぽこ」が無性にまた見たくなったり。
ただ、演じる側からすると
「てめ、無責任なこと言ってんじゃねえよ、舞台でさらし者になるのはこっちだからな!」
というところだと思うし、そんなんばっかだとまず第一に水野に叱られると思うので、
苦笑と爆笑と含み笑いとが程よくブレンドされたほうがいい。
見る側としても、そんな舞台や映画が好きだ。

そういえば、バナナマンライブでも「あかえんぴつ」という、ほぼお客置いてけぼりの
コントがあって、定番になっている。(たまにやらない年もあるけど)
バナナマンの二人が演じるストリートミュージシャンの歌の合間に、
ぽつぽつと語りがあるのだけど、これが毎回面白い。
台詞に起こしたら、ほんと、いわゆる「面白いこと」は一つも言ってないのだけど、
なんかこう、じわじわ来るんだよなぁ。
今年やってくれるかなぁ。
※     ※      ※     ※

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演出、福原充則さん。

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プロペラ犬第2回公演『ジャージマン』
2008年11月末 赤坂REDシアター
      12月  大阪HEPホール
出演・水野美紀
    設楽統(バナナマン)
    玉置孝匡
作・楠野一郎
演出・福原充則(ピチチ5)

さてさて「ジャージマン」座組あれこれ話。
続いては今年の演出をお願いするピチチ5の福原充則さん。

これ、以前ブログでも書いたんですけど、プロペラ犬を始めようとしたときのこと。
割と気楽に「演劇やろう」って言っている(ように見えた)楠野さんに対し、
水野がきっぱり
「楠野さんは演劇をなめてると思う!これ見てみなって!」
と言って進められたのが福原さん演出のマンションマンション。

つまり、水野としては
「いかに演劇を作る人たちがオリジナリティ溢れるものを日々作っているか」
の見本として、ちょうどその時期やってて、見たばっかのマンションマンションを進めたわけです。
これがねぇ、面白くって!って昨日同じようなことを書きましたが。

大劇場でかかっている、予算をふんだんに使った演劇ではなく、自分たちにも
手が届きそうな予算と手作り感覚のものだからこそ、そこから受けた刺激は大きく。
そのときからずっと福原さんの名前は頭の中に。

そういえば、以前ひみつ集会にゲストで来てくださった劇団新感線のいのうえひでのりさんが、
「最近見た印象的な芝居」としていの一番でマンションマンションを上げてらっしゃったことも
あって、そのときは心の中で「でしょ!あ、ちがう、ですよね!!!」と強く強く同意したもの。

これはねぇ、最大級の褒め言葉なんですけど、福原さん演出の舞台って必ず
「なんだこれ!くっだらねぇ~!!!」
って笑える瞬間が必ずあって。
「くだらない」=「ダメなもの」ではなく、
「くっだらねぇ~」=「こんなの考え付かないよ!すげぇ!」って感じ。
どこかの雑誌で読んだところ、ジョン・ランディスの傑作「ブルース・ブラザース」
のファンだそうで、「ああ、なるほど」と。あの「やりすぎ感」というか、そこらへんが
ランディスかもしれない、と納得。

後はこう、もう、カンです。
自分がお客としてどんな舞台が見たいか、どんなキャスティングで、誰が演出で・・・
っていう根本的な部分はもう、カンというか、好みが全て。
実際、仮チラシで名前を並べてみて、
「ああ、こりゃ俺2回見に行くな」と思える座組にできたので、今はなんだか楽しいです。
明日起きて脚本が全部書きあがってたらもっと楽しいです。

ちなみに今、第2回公演のこと以外にも同時にいくつかプロペラ犬関係のことが
進んでまして。
その一部はもうちょい先、6月末か7月にはお知らせできるかな?のはず。

ああそうそう、6月20日からのダンダンブエノさんの公演「ハイ!ミラクルズ」で「ジャージマン」の仮チラシを配布します。
福原さん脚本、あと近藤さんの演出助手やられてます。
あと、6月22日の安田生命ホールでのホリプロお笑いライブでも配布予定!
※     ※      ※     ※

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加藤啓さん、そして玉置孝匡さん。

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おとといの「プロペラ犬ひみつ集会VOL9」終了後の一枚。
ゲストの加藤啓さん(拙者ムニエル)と水野美紀です。

イベントの中身自体はいつも通りのシークレットということで基本、霧の向こうって
感じで行きたいのですが、加藤啓さんさすがだなぁと思ったのが初見リーディングドラマ。
完全に初見なのに関わらず、水野のボケ(もちろん水野も初見です)に対する
返しの一言の間の踏み込みが的確!!!気持ちいいっ!

何でもかんでも相手の言葉尻を食って突っ込むのがいいとは限らないのですが、
書いてる側が「ここ、コンマ何秒食って突っ込んで欲しいなぁ」とかいやらしいこと
考えながら書いてるとこはあるわけで。
そんなとこを全部きっちり、初見でクリアするってなかなかないこと。さすが加藤啓さん!
7月の拙者ムニエル「悪い冗談のよし子」も楽しみ。

そんな加藤啓さんとも水野とも共演経験あり、
前回のモッカモッカ公演ではビデオにて●●●の表皮を披露してたのが、
ペンギンプルペイルパイルズ(PPPP)の玉置孝匡さん。
てなわけで・・・

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プロペラ犬第2回公演『ジャージマン』
2008年11月末 赤坂REDシアター
      12月  大阪HEPホール
出演・水野美紀
    設楽統(バナナマン)
    玉置孝匡
作・楠野一郎
演出・福原充則(ピチチ5)

・・・です。
今日は玉置さんのお話。

今回の「ジャージマン」には、どうしても「男性二人+女性一人」がキャストとして必要で。
水野美紀を女性とカウントするならば、当然残るは男優二人。
「玉置さんがいいなぁ」と思ったのは、これもだいぶ早い段階だったような。
たぶん「男優二人」って決めたとき、同時に「一人は玉置さん」ってなんとなく頭の中で
勝手に決めてたような気が。まだご本人に何の話もしてないときに。

玉置さんのことをよく知ってるのは、自分よりもはるかに水野のほうで。
確かドラマ「逃亡者」で玉置さんと知り合いになって以来だから、もう5年近い?

そのころから水野に「ペンギンプルペイルパイルズって面白いよ」と言われ続け。
「246番地の雰囲気」、さらに駅前劇場(オフオフだったかな?)に「機械」を見に行き。
いやこれが本当に面白くって!未だに、PPPPの中で一番好きかも。
脚本も買って帰ったし。
未だに、水野ともたまに「『機械』みたいなのいいよねぇ」って話になるぐらい、
二人共に印象に強烈に残っている舞台。

それ以来、ずっと気になってたのが玉置さん。
玉置さんが舞台にいると、なんつーか舞台の上のフィクション感というか、
「トワイライトゾーン感」が高まるんですよ。
あ、「デビッド・リンチ感」って言ってもいいかも。
間違いなく、今回の「ジャージマン」において、肝になる部分を背負ってもらうことに
なりそうです。

あ、ちなみに、玉置さんへのオファー&もろもろ交渉は水野担当。
第一回の河原さんに続き、水野の飲み屋外交の積み重ねの成果でもあります。
ほんと助かる。水野外交。

※     ※      ※     ※

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バナナマン設楽さん、プロペラ犬出演。

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プロペラ犬第2回公演『ジャージマン』
2008年11月末 赤坂REDシアター
      12月  大阪HEPホール
出演・水野美紀
    設楽統(バナナマン)
    玉置孝匡
作・楠野一郎
演出・福原充則(ピチチ5)

・・・てなことを昨日発表したわけですが。

さてさて、何から書こうかな。
今回の座組に関しては、あれもこれも書きたいことがたくさんあるので、
一日ずつ順を追って。

まずはキャストに関して。
バナナマンの設楽さんのお話から。

設楽さんに関しては、ほんと、水野と二人して昨年からずっと
「設楽さん、いい役者さんだよね~」
「出てくれないかなぁ~」
「無理かなぁ~」
「出てくれたらいいなぁ~」
と涎垂らして見つめておりました。

この場合の「無理かなぁ~」には、いろんな意味がありまして。
一つは、何より、まだうち(プロペラ犬)が、ほんの駆け出しのユニットであること。
昨年の「マイルドにしぬ」は有り難いことにたくさんのお客様に楽しんでいただけましたが、
お声がけした時点でうちは、よそ様からは「海のものとも山のものとも」だったわけで。

とにかく、その時点では「設楽さんに安心してオファーを受けていただけるような
面白いものを創りだせる受け皿であろう」と、必死こいて作品をこさえるしかなく。

そしてもう一つは、単純に、
「忙しいだろうなぁ、しかも年末近いし・・・」というスケジュールの問題。

私も長いこと作家やっとりますんで、お笑いの人がこの時期(年末ちょい前)に
正月特番でいかに忙しくなるかは理解してます。いやもー、本当に大変な時期。

さらにさらに、「設楽さんお一人で、しかも外部の舞台に出る」という初体験で
あること。

そのほかいろいろの「無理かなぁ」を抱えつつも。
それでも、プロペラ犬の座組の大前提は
「今、二人が一緒に物を創ってみたい方に声をおかけする」
というシンプルなこと。
キャスティングを考えるときに、当たり前のように一番大切で、でも実はあんなことや
こんなことにもみくちゃになった末に忘れられる事も多い、その原点に立ち返り。
ほんともう、ダメもとで声をかけさせていただきました。

あれいつ頃だったかなぁ、
最終的に設楽さんサイドから「出演OK」のお返事をいただいた日に。
都内某所の静か~な喫茶店で待つ水野のもとに行って、こっそり小さい声で
「設楽さん、OK」
と教えたら、水野がでかい声で
「キャーッ!!!!」
と思わず歓喜の叫び声を上げて、店中の人の視線を独り占めしてしまったこともありました。
人は心の底から喜ぶと本当に「キャーッ!」と言うのだな、ということを実感しました。

設楽さんが外部の舞台に、しかもお一人で出演されること自体が初。
いや、ほんと、自分が客席で見たい。

嬉しいと同時に、当たり前ですが、自然と高くなるであろうハードルを超えるべく
脚本を書かねば。頑張れ俺。甘いものをとるのだ。脳のために、許す。

あ、加藤啓さんゲストの「ひみつ集会VOL9」のことも書きたい、書かねば。
明日にでも書きまーす。

※     ※      ※     ※

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第2回公演速報!

はい!
さきほどプロペラ犬ひみつ集会VOL9やってきました!
加藤啓さんをお客様に、あれやこれや面白かったのですが、
そのレポートはまた明日ということで。
まずはその場でいち早く発表されました、プロペラ犬第二回公演の全てについて!

さしあたり、情報のみ伝えます。

まず公演時期は11月末に赤坂REDシアター。
さらに12月に大阪HEPホール。
まだ詳しい公演時期は発表できないのですが、まあほぼ同じ時期と思ってもらってOKです。

んで、タイトルは・・・・
「ジャージマン」。

はい。ジャージマンです。
水野となんだかんだ話し合いまして、途中、「ひでお」というタイトルにもなりかけたのですが、
ジャージマンです。お見知りおきを。

脚本は、私、楠野一郎。

演出は、ピチチ5の福原充則さん
マンションマンションを見て以来、ぜひこの人にと思っていた演出家さんです。

そして出演。今年は3人芝居になります。
まずはもちろん水野美紀。
そして、ペンギンプルペイルパイルズの玉置孝匡さん
水野とは「ワンマンショー」以来の組み合わせになりますか。

そして!!!
バナナマンの設楽統さん!!!

設楽さんが、バナナマン以外の舞台に出るのは珍しく・・・というか、設楽統さん個人として
舞台に一人で出るのは初めてだと思います。

作・楠野一郎
演出・福原充則
出演・水野美紀
    設楽統(バナナマン)
    玉置孝匡

この座組で、プロペラ犬第二回公演「ジャージマン」、発進します。

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何はともあれ、明日以降、またおいおいいろいろと発表していきますので!

※     ※      ※     ※

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ぐるりのこと。

明日のイベントの準備をしなきゃ、と思いながら、どうしても見たい映画があったので
見てきた。
橋口亮輔監督の久々の新作「ぐるりのこと。」だ。

結論からいうと、ほんっっっっとにいい映画!!!

日々、くしゃくしゃにされながらいっぱいいっぱいで生きている人たち・・・てか、
ほとんどの人はそうなんじゃないかと思うけど、
そんな人々の営みに対する視線がいい。
ただ温かいだけじゃないし、ことさらに共感を煽るような描写を避けてるんだけど、
見ててもう胸が痛くてたまらんシーンが数多くある。

にしても、主演のリリー・フランキーさん、いい役者すぎ!!
リリーさんというと、実は10年ちょい前に1年ほど一緒にラジオの仕事をしたことがある。
セイント・ギガという衛星ラジオ放送(っていうのかな、よくわかんない)の番組で、
パーソナリティーは内田有紀さん。今調べてみたら12年も前だった。

かなり変わった形で、自分とリリーさんが1週交代で構成をやるのだけど、
(つまり1週ごとに全くコーナーが変わる)
二人して競い合うようにイカレた企画をぶつけあって、それはそれは楽しかった。
リリーさんは当時からあの調子なので激しく面白い。
こちらも負けてなるものかと、どんどん狂気がエスカレートして、
スタジオに大量のハツカネズミをはなして放送したこととかあった。
大量のハツカネズミVSスーパーアイドル内田有紀。
さすがにそれは引かれた。あれは失敗だったなぁ。やむなし。

リリーさんとはもう10年以上も連絡とってないけど、未だに尊敬の対象だ。

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マネージャー・小池です

日本芸能界唯一のゾンビ女優・桜井メロのマネージャー・小池です。

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昨夜はあれから車を飛ばして緑山スタジオまで行ってまいりました。
ブログに書きましたとおり、メロさんが現場に忘れた左足首を受け取りに行ったのです。
緑山はとても遠いのですが、担当する女優さんの足首から先が取れたままでは
仕事になりません。
ゾンビをやりながら女優として生きる、というメロさんのマネージャーをやっている限り、
こういうことも含めて僕の仕事です。

緑山についたのは明けて朝の5時頃だったのですが、警備の方がタッパに詰めて
冷蔵庫に入れておいてくださったおかげで、ほぼ完全な形で回収することができました。
楽屋が和室でしたから、靴を脱いだときに一緒に足首から先も取れてしまったんですね。
メロさんらしい珍プレーです。

そんなこんなで、今日は左足首を返しにメロさんの自宅へ。
今日はオフということで、メロさんはとてもリラックスした様子。
「あらこいけ、ありがとう。ちょっとごちそうしてあげるから」と、僕に手料理を振舞ってくれました。
悠々自適の一人暮らしを楽しんでいるメロさんはとても料理上手。

皆様ご存知のとおり、メロさんはバツイチ。だんな様は行方不明のままです。
「彼?美味しかったわ~」というのもおなじみのメロさんギャグですが、僕はメロさんが
心で泣いているのを知っています。

メロさんの作ったユッケのようなものをつまみながら、リラックスして二人で語りました。
今後の仕事のこと、ゾンビ女優としての方向性。とても難しいのは承知しています。
先日も「お笑いレッドカーペット」のオファーをいただきましたが、丁重にお断りしました。
桜井メロはゾンビである前に女優です。
ここだけの話、香港から「片腕女ドラゴン」という大作アクション映画のオファーも
いただいてます。メロさんにはまだまだ映像と舞台で頑張ってもらわないといけません。

お酒をたくさんいただいたメロさんはすっかりご機嫌で、
いつしかメイクも落としてすっぴんに。
僕が帰るときにも、「こいけ~、もう帰るのか~」と玄関まで追いかけてくる始末。
思わず写メでパチリ。
  ↓

mero05.JPG

初公開のメロさんのノーメイク姿です。お宝ですよ。

さあ、明日からも頑張るぞ!

あざーす

昨日、水野と一緒に打ち合わせに行った先で、このブログを見てくれてる方に
「水野さん、あざ、大変ですね」と言われた。
こないだの仮チラ制作のときに撮ったこの写真、水野の上腕だ。

P5310323%20m.JPG

うむむむ、確かにひろーく黄色い。あざっす。
これ、こないだのアクション稽古のときにつけたアザらしい。
蹴っ飛ばされたか、ぶん殴られたか、ごろんごろん転んだか。
アクション映画の撮影のときなんかはもっとアザだらけになるそうだ。

実はこないだのブログに載せるときにすでに「あ、アザだ」というのは気づいてた。
水野美紀は女優である。女優さんに対する気遣いとしては、うまいこと画像修正して
アザを消してあげるのが大人の心配りであろうかと思い、少しチャレンジしてみた。
しかし、実際やってみてわかったのだけど、上腕に修正とか下手に入ってると、
場所的に、すっごくやばいものが上腕に書いてある感じになるのだ
水野美紀がいくら気合の入った女優とはいえ、そういう方向の気合は入ってない。はずだ。
たぶん。
なのであえて自然体で、そのまんま載せておいた。
アザも勲章、ってことで。

あさってはひみつ集会VOL9。
当選のメールが届いた方、お楽しみに。

※     ※      ※     ※

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桜井メロのマネージャー・小池です

はじめまして。
小池幸太郎と申します。
女優・桜井メロのマネージャーをやっております。

今更ご説明するまでもありませんが、私の担当する女優・桜井メロとはこの人です。

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↑ご覧ください、この凛々しい立ち姿。
これは以前演じた舞台「ロミオとジュリエット」の稽古中のワンカットです。
メロさんはシェイクスピアものが十八番。
手前味噌ですが、日本で洋物の舞台を違和感なく成立させることができる女優は、
メロさんと木の実ナナさんが双璧だと思います。

メロさん自身も、よくお酒をいただきながら
「私って、日本のショービジネスの小さな器には収まりきらないのよね」と語られてます。
僕も、うなづくばかりです。
そんなメロさんのために、フルに力を発揮できるお仕事を一つでも多く取ってこようと
日々、微力ながら頑張っています。

しかし、皆さんご存知の通り、メロさんにはたった一つ弱点があります。
それは。

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↑ゾンビなのです。
昨年末にゾンビであることをカミングアウトしたときは、大変な反響を呼びました。
ここだけの話ですが、決まっていた梅酒のCMも下ろされました。
日本の芸能界には、まだゾンビを受け入れる土壌がなかったのです。
非常に悔しい思いをしましたが、仕方ありません。

mero02.JPG

↑首がたまにこうなってしまいますし。
皆様ご存知のように、ゾンビは手足が取れてもノープロブレムですが、首が取れたら死んでしまいます。
桜井メロも例外ではございません。
「首は死守」
これが、私のマネージャーとしてのモットーです。

そんなメロさんですが、このたび、久々に映画の撮影に挑みました。
撮影現場でのメロさんの熱演ぶりは、こちらのメロさんのブログをお読みください。
まさにメロさんにしか演じることの出来ない体当たりの演技は必見、とだけ申し上げておきます。

では、今日はこのへんで。
あ、メロさんからメールです。

現場に左足首を置いてきちゃったそうです。
今から取りに行って来まーす!!!


サル、サル、サル!

今日も水野とプロペラ犬関係の打ち合わせ。

というか今日は水野と二人してさる場所でさる外部の方とお会いして、さるお話をしてきた。
高崎山なみにサルだらけだ。もきー。
しかし、こう見えて楠野さんは大人なので、書いていいこととまだ書いちゃいけない
ことの区別は宝塚の男役のメイクなみにはっきりしている。
まだ書けないことばっかなので、サルだらけになるのは勘弁していただきたい。

なんせ「さる場所」なのではっきりとは言えないのだけど、
二箇所とも、普通なら女優が行くような場所じゃないし、
女優がするような打ち合わせではない。
すんごいややこっしい数字の並んだ書類を前にしての話し合いだったり、
こまかーいあれやこれやの話なのだ。
普通、間違いなく100%、マネージャーさんがするような話だ。
簡単に言っちゃうと、「めんどくさいこと」だらけ。

もちろん水野のマネージャーさんもいろいろ協力してくれてるのだけど、プロペラ犬の
制作仕事に関しては、基本、水野は全てマネージャーさんを通すことなく自分で処理
している。
稲作と同じ。田植えとか脱穀とか害虫駆除とか、めんどくさいことをやるのは、
それが自分の田んぼだから当然のことで、そのぶん、秋にお米がどっさり収穫できた
ときの喜びは大きい。

ものすごく当たり前の結論で恥ずかしいのだけど、
そんな水野を見ていると、自分ももっと頑張らなくては・・・と思う。
うむむ、書いててものすごく当たり前だけど。
本来、私、楠野さんは「めんどくさいこと大嫌い」で、やりたいことを自分の思うように、
気楽にやって、自分一人ぶんが生きていくスペースだけ確保できてればいい、という
人間なのだけど、ことプロペラ犬に関してはそういうわけにはいかない。
もっと大人にならなきゃなぁ、めんどくさいことをてきぱきと処理する大人のスキルが
欲しいなぁ、と切に思う。
書いていいことと書いちゃいけないことの区別がつく程度の大人ではなく、
もうなんつーか、あまりに大人すぎて大人げないというぐらいの大人だ。
全くよくわからなくてすみませんが。

そういえば、昨日久々にジム・キャリーの「マン・オン・ザ・ムーン」を見た。
大好きな映画だ。
大好きだけど、自分にとってはあまりに重くて、めったに見る気になれない。
見ながら考えてしまうことが多すぎ、しかもそれは簡単に結論が出ることではない。
今回見ても、同じ事を考え、やはり結論は出ないまま、ツタヤに返却した。

決して誰もが好きになる映画ではないと思うけど、
「マン・オン・ザ・ムーン」が好きだという人は信頼できる。
自分にとってはそんな映画だ。

と、いきなり終わる。
結論はない。もきー。

あ、9日のひみつ集会にご応募いただいた方、ありがとうございました。
明日、7日に当選者の方にのみメールが行きますので、チェックお忘れなく。


「ハード・リベンジ、ミリー」はすごいことになっていた

水野美紀主演、辻本貴則監督の超バイオレンスアクション映画
「ハード・リベンジ、ミリー」を試写で見た。
以前から何度かここで書いたのだけど、「なんだかすごいことになっているらしい」
っていうのは聞いていて、かなり楽しみにしていた。

いやほんと、すごいことになってましたよ!水野美紀!

なんせプロペラ犬の相方なので、自分が褒めても説得力60%減という感じだと思うけど、
少なくとも「水野美紀のアクション映画」をずっと求めていた方は
これを見ずして他に何を見るのか!え、何を見るんですかー!?
ぐらいのことは言っていいと思う。

ここで書いた「すごいこと」というのは、水野のアクションが凄い、という意味だけではない。
これはもう、水野美紀にとっては最大級の褒め言葉だと思っているのだけど、
こういう作品をセレクトして出演する水野美紀のセンスは、
本当に志が大馬鹿で素晴らしい。
本当に信頼に足りうると思う。グレート。グミぐらいはあげてもいい。

「ミリー」を見て眉をひそめたり、ドン引きしたり、もしかしたら怒ったりする人もいるかもしれない。
そんだけ強烈なバイオレンス描写が連続する。
でも、ちょっと昔の日本映画はこーゆー「子供は真似しちゃだめ」な描写をふんだんに
含んでいたし、自分なんかはそれをドキドキしながら見て育った。
TVじゃ絶対に見られないものを見られるのが映画だったわけで、そーゆー意味では
とてもとても映画らしいといえる。

水野は去年の秋、「あの空をおぼえてる」でほんわか妊婦ママを演じた後、
すぐにプロペラ犬でゾンビだのイカレポンチ女だのを演じ、
その数日後に「ミリー」で金髪クールな復讐女を演じたことになる。これもすごい。
プロペラ犬とミリーの間は本当に2~3日で、現場に現れた水野は3週間の舞台公演の
後ということもあって激ヤセしてたという。(監督談)
ていうか、あの公演中にいつ台詞を覚えてたのだろう?毎晩、朝まで飲んでたのに!
おそるべし水野美紀の体力。

ちなみに、今日も水野は週一回のアクション稽古を5時間半たっぷりこなしていた。
途中から見に行ったら、日本刀の抜刀術の先生にいろいろ習っていたのだけど、
水野の持っている刀は(もちろん本物じゃないけど)普通の竹光よりかなり重いものを
使っていて、普通に構えているだけで手がぷるぷる震えてくるような代物。
そんなごっつい奴をぶんぶん振り回しながら、今日も稽古をしていた。
おそらく、このアクション稽古を重ねるうちに、やつは普通に強くなると思う。

アクション稽古後にそんな水野を捕まえ、もろもろプロペラ犬の打ち合わせ。
9日のイベントでのキャスト発表を前に、ちょこちょこ詰めなければいけないこともあり。
今年は誰が客演なのか、どう予想されてるのだろうか。
ずーっとプロペラ犬を追いかけてきてくださった方で、すごくカンの働く人なら
ぴんとくるかもしれない。あの人が、出てくれます。

※   ※   ※   ※   ※   ※
「プロペラ犬ひみつ集会VOL9」、ただ今抽選予約受付中です!
今回は3ヶ月ぶりの下北沢フリーファクトリー凱旋。
6月9日(月)の夜7時開場、7時30分開演になります。

今回のお客様は、拙者ムニエルの加藤啓さん

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そして今回はプロペラ犬第二回公演についてのあれやこれやを、
このイベントで初めて水野の口から発表します!
一体誰が演出で、誰との共演になるのか?タイトルは?

イベントへのご応募、お問い合わせ、詳細はこちらまで!

シャンプーハット「立川ドライブ」

シアタートラムで上演中のシャンプーハット「立川ドライブ」を見てきた。
赤堀雅秋さん作・演出で今回は
坂井真紀さんが客演。

面白かった。
とてもささいな違和感や空気の淀みのようなものを積み上げていく中で、
ある「事件」が起きるのだけど、
それがわかりやすいサスペンスにもコメディにも寄らないで・・・
決して一回見て「腑に落ちる」ものではないのだけど、
なんかこう、気持ちの底に澱のようにたまっている。そんな舞台。うむむ、うまく言えん。

映像で言うと、キム・ギドクの映画とかが好きな人にはすごく刺さるんじゃないかと思う。
あー!今書いてて思ったのだけど、「ノー・カントリー」を見た後に感じた感覚にも近いわ。

すんごく繊細な話だから、きっと毎回見え方が少しずつ違うんだろうなぁ。
それにしても坂井真紀ちゃんは去年から出る舞台出る舞台、みんないい。

さてさて。
9日の「ひみつ集会VOL9」の応募は6日まで。
今回は加藤啓さん(拙者ムニエル)がお客様。
前回のひみつ集会エクストラでは「初見リーディングドラマ」がなかったから、
今回は久々の初見になる。
なんかムチャクチャなこと書きたいなぁ。いつもムチャクチャか。
以前、ラジオの番組の台本書くのに、「なんかムチャクチャなこと書きたいな」と思って、
全編左手で書いたことがある。たしか、「OHデカナイト」だったかなぁ。
パソコンを足で打ってみようかな。
ぽうjrふぉp@;えらsけんh
ダメだ。足で「プロペラけん」って打ってみたらこのざまだ。断念。

※   ※   ※   ※   ※   ※
「プロペラ犬ひみつ集会VOL9」、ただ今抽選予約受付中です!
今回は3ヶ月ぶりの下北沢フリーファクトリー凱旋。
6月9日(月)の夜7時開場、7時30分開演になります。

今回のお客様は、拙者ムニエルの加藤啓さん

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そして今回はプロペラ犬第二回公演についてのあれやこれやを、
このイベントで初めて水野の口から発表します!
一体誰が演出で、誰との共演になるのか?タイトルは?

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仮チラシ、こうやって作る。

水野のブログにもあったとおり、第2回公演の仮チラシを作った。

去年もそうだったのだけど、今年も完全手作り。
下町のパン屋さんだってもう少し人任せなのではないかと思うぐらい、
ほんっと、水野と二人して切ったり貼ったりチマチマ作った。

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基本、二人の分担は水野が絵を描く&文字を手書きする係。
私、楠野さんがパソコンをつたなく駆使してレイアウトした文字とか何とかを、
こう、あれこれする係。
ちなみに、水野が何か描いてるのはボツになっちゃった絵。

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手書きの文字と絵、さらにプリンターで打ち出した文字情報をカッターで切り、
(A4サイズに合わせて、さまざまな大きさのものを用意して)
あれやこれやを試しにレイアウトしてみながら、決めていく。

実は今回、仮チラシ作成寸前までタイトルが決められなかった。
去年はこの段階で第一稿の脚本があったのだけど、今年はプロットのみ。
なので、全体のイメージがまだ二人の間でもきちんと認識されてない箇所が
たくさんある。なんせ今手元にあるのはせいぜいペラ5~6枚のものだけ。

本当は直前まで別のタイトルにするつもりだったのだけど、水野から
「やっぱり●●●●の方がいいんじゃ・・・?」と意見が出て、
あーだこーだ二人して話し合った結果、非常にシンプルなタイトル(のつもり)になった。
タイトルを決めるということは、お客様にどういう予備情報を授けるかというだけでなく、
全体図の確認でもある。
結局決めたこのタイトルが正解かどうかは、まだ全然わからない。
まあでも、いろんなことが考えられるタイトルかなぁとは思う。

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ちなみに写っている缶は、スプレーのりの缶。
これほんとに便利。手が汚れないし、塗りむらができないし。
切り貼り作業に性格がもろに出る。
なんとなく全体がレイアウトできて、楠野さんは「まず両面テープかなんかで
仮留めをして全体を見てみて、それから糊で・・・」って思ったのだけど、
水野はいきなりシューッとスプレー糊を噴射して、ガンガン貼っていく。
うーむ。こうも性格が出るものか。奴の頭の中に「やり直し」の文字はないのだ。

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こうして、仮チラシの原版になるものが完成!
これに少しだけ工夫をして、印刷します。
6月下旬の某公演から配布開始の予定です。

あ、モザイクだらけになってるのは、今回のキャスト&演出家の方のお名前が入ってるから。
これ、9日のイベントで発表します。
で、実は今日載せた写真の中に今回のキャストのヒントがちらっと写っちゃってるのですが。
さてなんでしょー。

※   ※   ※   ※   ※   ※
「プロペラ犬ひみつ集会VOL9」、ただ今抽選予約受付中です!
今回は3ヶ月ぶりの下北沢フリーファクトリー凱旋。
6月9日(月)の夜7時開場、7時30分開演になります。

今回のお客様は、拙者ムニエルの加藤啓さん

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そして今回はプロペラ犬第二回公演についてのあれやこれやを、
このイベントで初めて水野の口から発表します!
一体誰が演出で、誰との共演になるのか?タイトルは?

イベントへのご応募、お問い合わせ、詳細はこちらまで!