2008.06.05
「ハード・リベンジ、ミリー」はすごいことになっていた
[ 映画 ]
水野美紀主演、辻本貴則監督の超バイオレンスアクション映画
「ハード・リベンジ、ミリー」を試写で見た。
以前から何度かここで書いたのだけど、「なんだかすごいことになっているらしい」
っていうのは聞いていて、かなり楽しみにしていた。
いやほんと、すごいことになってましたよ!水野美紀!
なんせプロペラ犬の相方なので、自分が褒めても説得力60%減という感じだと思うけど、
少なくとも「水野美紀のアクション映画」をずっと求めていた方は
これを見ずして他に何を見るのか!え、何を見るんですかー!?
ぐらいのことは言っていいと思う。
ここで書いた「すごいこと」というのは、水野のアクションが凄い、という意味だけではない。
これはもう、水野美紀にとっては最大級の褒め言葉だと思っているのだけど、
こういう作品をセレクトして出演する水野美紀のセンスは、
本当に志が大馬鹿で素晴らしい。
本当に信頼に足りうると思う。グレート。グミぐらいはあげてもいい。
「ミリー」を見て眉をひそめたり、ドン引きしたり、もしかしたら怒ったりする人もいるかもしれない。
そんだけ強烈なバイオレンス描写が連続する。
でも、ちょっと昔の日本映画はこーゆー「子供は真似しちゃだめ」な描写をふんだんに
含んでいたし、自分なんかはそれをドキドキしながら見て育った。
TVじゃ絶対に見られないものを見られるのが映画だったわけで、そーゆー意味では
とてもとても映画らしいといえる。
水野は去年の秋、「あの空をおぼえてる」でほんわか妊婦ママを演じた後、
すぐにプロペラ犬でゾンビだのイカレポンチ女だのを演じ、
その数日後に「ミリー」で金髪クールな復讐女を演じたことになる。これもすごい。
プロペラ犬とミリーの間は本当に2~3日で、現場に現れた水野は3週間の舞台公演の
後ということもあって激ヤセしてたという。(監督談)
ていうか、あの公演中にいつ台詞を覚えてたのだろう?毎晩、朝まで飲んでたのに!
おそるべし水野美紀の体力。
ちなみに、今日も水野は週一回のアクション稽古を5時間半たっぷりこなしていた。
途中から見に行ったら、日本刀の抜刀術の先生にいろいろ習っていたのだけど、
水野の持っている刀は(もちろん本物じゃないけど)普通の竹光よりかなり重いものを
使っていて、普通に構えているだけで手がぷるぷる震えてくるような代物。
そんなごっつい奴をぶんぶん振り回しながら、今日も稽古をしていた。
おそらく、このアクション稽古を重ねるうちに、やつは普通に強くなると思う。
アクション稽古後にそんな水野を捕まえ、もろもろプロペラ犬の打ち合わせ。
9日のイベントでのキャスト発表を前に、ちょこちょこ詰めなければいけないこともあり。
今年は誰が客演なのか、どう予想されてるのだろうか。
ずーっとプロペラ犬を追いかけてきてくださった方で、すごくカンの働く人なら
ぴんとくるかもしれない。あの人が、出てくれます。
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今回は3ヶ月ぶりの下北沢フリーファクトリー凱旋。
6月9日(月)の夜7時開場、7時30分開演になります。
今回のお客様は、拙者ムニエルの加藤啓さん!
そして今回はプロペラ犬第二回公演についてのあれやこれやを、
このイベントで初めて水野の口から発表します!
一体誰が演出で、誰との共演になるのか?タイトルは?
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