バナナマン設楽さん、プロペラ犬出演。

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プロペラ犬第2回公演『ジャージマン』
2008年11月末 赤坂REDシアター
      12月  大阪HEPホール
出演・水野美紀
    設楽統(バナナマン)
    玉置孝匡
作・楠野一郎
演出・福原充則(ピチチ5)

・・・てなことを昨日発表したわけですが。

さてさて、何から書こうかな。
今回の座組に関しては、あれもこれも書きたいことがたくさんあるので、
一日ずつ順を追って。

まずはキャストに関して。
バナナマンの設楽さんのお話から。

設楽さんに関しては、ほんと、水野と二人して昨年からずっと
「設楽さん、いい役者さんだよね~」
「出てくれないかなぁ~」
「無理かなぁ~」
「出てくれたらいいなぁ~」
と涎垂らして見つめておりました。

この場合の「無理かなぁ~」には、いろんな意味がありまして。
一つは、何より、まだうち(プロペラ犬)が、ほんの駆け出しのユニットであること。
昨年の「マイルドにしぬ」は有り難いことにたくさんのお客様に楽しんでいただけましたが、
お声がけした時点でうちは、よそ様からは「海のものとも山のものとも」だったわけで。

とにかく、その時点では「設楽さんに安心してオファーを受けていただけるような
面白いものを創りだせる受け皿であろう」と、必死こいて作品をこさえるしかなく。

そしてもう一つは、単純に、
「忙しいだろうなぁ、しかも年末近いし・・・」というスケジュールの問題。

私も長いこと作家やっとりますんで、お笑いの人がこの時期(年末ちょい前)に
正月特番でいかに忙しくなるかは理解してます。いやもー、本当に大変な時期。

さらにさらに、「設楽さんお一人で、しかも外部の舞台に出る」という初体験で
あること。

そのほかいろいろの「無理かなぁ」を抱えつつも。
それでも、プロペラ犬の座組の大前提は
「今、二人が一緒に物を創ってみたい方に声をおかけする」
というシンプルなこと。
キャスティングを考えるときに、当たり前のように一番大切で、でも実はあんなことや
こんなことにもみくちゃになった末に忘れられる事も多い、その原点に立ち返り。
ほんともう、ダメもとで声をかけさせていただきました。

あれいつ頃だったかなぁ、
最終的に設楽さんサイドから「出演OK」のお返事をいただいた日に。
都内某所の静か~な喫茶店で待つ水野のもとに行って、こっそり小さい声で
「設楽さん、OK」
と教えたら、水野がでかい声で
「キャーッ!!!!」
と思わず歓喜の叫び声を上げて、店中の人の視線を独り占めしてしまったこともありました。
人は心の底から喜ぶと本当に「キャーッ!」と言うのだな、ということを実感しました。

設楽さんが外部の舞台に、しかもお一人で出演されること自体が初。
いや、ほんと、自分が客席で見たい。

嬉しいと同時に、当たり前ですが、自然と高くなるであろうハードルを超えるべく
脚本を書かねば。頑張れ俺。甘いものをとるのだ。脳のために、許す。

あ、加藤啓さんゲストの「ひみつ集会VOL9」のことも書きたい、書かねば。
明日にでも書きまーす。

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