2008.06.13
演出、福原充則さん。
[ 「ジャージマン」 ]
プロペラ犬第2回公演『ジャージマン』
2008年11月末 赤坂REDシアター
12月 大阪HEPホール
出演・水野美紀
設楽統(バナナマン)
玉置孝匡
作・楠野一郎
演出・福原充則(ピチチ5)
さてさて「ジャージマン」座組あれこれ話。
続いては今年の演出をお願いするピチチ5の福原充則さん。
これ、以前ブログでも書いたんですけど、プロペラ犬を始めようとしたときのこと。
割と気楽に「演劇やろう」って言っている(ように見えた)楠野さんに対し、
水野がきっぱり
「楠野さんは演劇をなめてると思う!これ見てみなって!」
と言って進められたのが福原さん演出のマンションマンション。
つまり、水野としては
「いかに演劇を作る人たちがオリジナリティ溢れるものを日々作っているか」
の見本として、ちょうどその時期やってて、見たばっかのマンションマンションを進めたわけです。
これがねぇ、面白くって!って昨日同じようなことを書きましたが。
大劇場でかかっている、予算をふんだんに使った演劇ではなく、自分たちにも
手が届きそうな予算と手作り感覚のものだからこそ、そこから受けた刺激は大きく。
そのときからずっと福原さんの名前は頭の中に。
そういえば、以前ひみつ集会にゲストで来てくださった劇団新感線のいのうえひでのりさんが、
「最近見た印象的な芝居」としていの一番でマンションマンションを上げてらっしゃったことも
あって、そのときは心の中で「でしょ!あ、ちがう、ですよね!!!」と強く強く同意したもの。
これはねぇ、最大級の褒め言葉なんですけど、福原さん演出の舞台って必ず
「なんだこれ!くっだらねぇ~!!!」
って笑える瞬間が必ずあって。
「くだらない」=「ダメなもの」ではなく、
「くっだらねぇ~」=「こんなの考え付かないよ!すげぇ!」って感じ。
どこかの雑誌で読んだところ、ジョン・ランディスの傑作「ブルース・ブラザース」
のファンだそうで、「ああ、なるほど」と。あの「やりすぎ感」というか、そこらへんが
ランディスかもしれない、と納得。
後はこう、もう、カンです。
自分がお客としてどんな舞台が見たいか、どんなキャスティングで、誰が演出で・・・
っていう根本的な部分はもう、カンというか、好みが全て。
実際、仮チラシで名前を並べてみて、
「ああ、こりゃ俺2回見に行くな」と思える座組にできたので、今はなんだか楽しいです。
明日起きて脚本が全部書きあがってたらもっと楽しいです。
ちなみに今、第2回公演のこと以外にも同時にいくつかプロペラ犬関係のことが
進んでまして。
その一部はもうちょい先、6月末か7月にはお知らせできるかな?のはず。
ああそうそう、6月20日からのダンダンブエノさんの公演「ハイ!ミラクルズ」で「ジャージマン」の仮チラシを配布します。
福原さん脚本、あと近藤さんの演出助手やられてます。
あと、6月22日の安田生命ホールでのホリプロお笑いライブでも配布予定!
※ ※ ※ ※
プロペラ犬脚本家・楠野一郎へのお仕事のご依頼、
お仕事関係のお問い合わせはこちらのジョブコンタクトから!