地味な日々

「ジャージマン↓脚本執筆の日々。

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あ、嘘つきました。
脚本執筆しなきゃしなきゃっていろいろ考える日々。

脚本執筆のプロセスは、他人にとっても説明しずらい。
よく「この脚本はどれぐらいで書きました?」みたいなことを聞かれるのだけど、
実際にパソコンで一文字目を打ち込んでから、ラストの「THE END」を打つまでを
「執筆期間」とするなら、1週間や2週間でも書けたりする。
てか、書けるの書けないのの問題じゃなく、
たとえば「5日間で書かないと収録に間に合わないから」というとっても原始的かつ
強力な締め切りを突きつけられたら、5日間で書かなきゃいけない。そーゆーもんです。

でも、こうしてうだうだごろごろしながら考えてる間も、脳内パソコンは
キコキコ動いてるわけで、本を書く側からすると、「この間も執筆期間なんですけど」
と強く主張したい。
でも他人からは理解されづらい。だって普通に「ショーン・オブ・ザ・デッド」をまた見たり、
ドキュメンタリー風ゾンビ映画「REC」を見に行ったり、夜中まで起きてユーロ見て
「オランダすげー」とか思いながらプリン食ったりしてるからなぁ。
今も「ゾディアック」のDVD見ながらこのブログ書いてるし。
これも含めて一応、助走みたいなもんだと思ってもらえれば、って誰に言い訳してるんだ俺。

てなわけで、もろもろの作業はほとんどメールで済ませていることもあり、
一日だ?れとも言葉を交わさない日もあったりする。もう、喉つるんつるんだよきっと。
ソプラノ出ちゃうよ。喉痛んでないから。

とかなんとか言ってる間に、今回の演出・福原充則さん脚本のダンダンブエノ公演
「ハイ!ミラクルズ」の本番も近づいてきた。東京は20日からだ。いつ行こうかな。
※     ※      ※     ※

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祝!再発!

「ショーン・オブ・ザ・デッド」のDVDがよーやく再発された!

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たしか3年ぐらい前に発売されて、そのまんまほぼ廃盤状態だったのだ。ショーン。
なんせこんだけの傑作なのに、日本じゃ映画館で公開されてないのがそもそも
大問題なのだけど、初めて見たのがレンタルで、その後何度もレンタルで見て、
「さすがに買おうかな」と思ったときにはもう全然買えなくなってた。
「マイルドにしぬ」の前にも何度か見たから、たぶん6?7回は借りて見てる。
大好きなのに手が届かない、欲しいときには他人のもの・・・
なんつーか「ショーン」はそんな甘じょっぱい存在だったのだ。

で、今回、たぶん「ホット・ファズ」公開直前てこともあるのだろうけど
ようやくの再発!!!うひゃあっ!!!
というわけで早速購入。嬉しい。
これで、いつでも好きなときに奴を見放題なわけだ。うへへへ。

ちなみに、「ショーン」を作ったのは、イギリスの「ワーキング・タイトル」という製作会社。
ここは本当に作る映画のクオリティが安定していて、
エンタメでありつつ一癖ふた癖、という「何度も見たくなる映画」を必ず作る。
「ショーン?」以下、有名なとこでは「アバウト・ア・ボーイ」「ラブ・アクチュアリー」、
「ブリジット・ジョーンズの日記」「ウィンブルドン」他いろいろ。
脚本の(特にオリジナルものの)選定と練りこみの方向の正しさ、なんだろうなぁ。
ウッディ・アレンだって完全に「ウィンブルドン」で蘇ったしなぁ。
映画を見に行って、ど頭に「ワーキング・タイトル」のロゴが出たら、その映画に
まずはずれなし、と思ってOK。

ちなみに「ワーキング・タイトル」とは日本語でいうと「仮タイトル」のこと。
「仮タイトル」っていうよりもなんだかポジティブな感じがする。

なお、プロペラ犬のほうは、「ジャージマン」↓の本チラシ撮影に向けてあれやこれや準備中。

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チラシのメーンビジュアルに関しては、水野がドラマ撮影の合間を縫って今いろいろ考え中。
しかも撮影日が、キャスト3人の初顔合わせにもなるので楽しみ。

「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」

先行公開でインディ・ジョーンズを見てきた。

楽しい!!!
いろんな意味で、楽しい。
後半の展開も含め、いろいろ楽しい。

もちろん旧作を見てなくても楽しめるんだけど、
リアルタイムで1作目「レイダース」から見てきたかどうかで、かなり
「楽しめ度」が違うかもしれない。
個人的には、歴代ヒロインの中で一番はまってたカレン・アレンの再登場&
予想をはるかに上回る活躍ぶりが嬉しかった。
いや、出るのは知ってたけど、カメオ的な扱いなんだろーなぁと思ってたから。

見てて改めて思ったのだけど、ちょっとしたアクション演出に
「インディ・ジョーンズ・タッチ」みたいな風情があるんだよなぁ。
「スター・ウォーズ」は、新作と旧作で別物っていうぐらい、全体の「風合い」
が変わっちゃったのだけど、そこらへんをキープしててくれたのは、
さすがスピルバーグ師匠、ってとこか。
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疾風の乱痴気

うちの第2回公演「ジャージマン」↓の前に、今年も夏にバナナマンライブがある。

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今年のバナナマンライブのタイトルは、「疾風の乱痴気」だそうだ。
詳しくはこちらのサイトで見て欲しいのだけど、
ビジュアルイメージも、タイトルの感じも、ここ数年とはかなり違う。
たぶん、漢字のタイトルって相当久々だったはずだし、
お二人のビジュアルも、ここ最近はいつも、淡い感じの、あ、あれだ、「シック」って
言葉が似合うオサレなものが続いてた。
こう、ぱっと見るとお笑いのライブとはわからないような、ちょっぴりミュージシャン風味の。

それが、今年はタイトルといいビジュアルといい、がっちり芸人している。
きっと何かあんだろうなぁ。たぶん。

今丁度、水野と本チラシのビジュアルについていろいろ話してる最中なので、
人のチラシはとても気になる。
チラシを作る時点で脚本ができているならともかく、ほとんどの舞台は
プロットのみ、あるいは下手するとタイトルのみ、って感じらしい。

去年のうちの場合は、チラシ撮影時には脚本ができていたのだけど、
今年は現時点でプロットしかできていない。
しかもうちは(バナナマンもそうだけど)基本、オムニバスなので、
稽古の結果、ネタ1個ざっくり変わってしまったりすることもある。
そーゆー意味で、チラシのキービジュアルみたいなものがとても絞りにくい。
カンコンキンなんかは、毎回、内容と本当に全く関係なく関根さんの気色悪い
似顔絵をポスターにしている。てか、タイトルすらその年の内容と一つも関係ないし。
オムニバスと言うか、コントってことをフラットに受け止めてもらうには、
その方がよかったりもするし。

で、今年のタイトル「ジャージマン」なんだけど、
ここに決まるまではいろいろ候補があった。
思い浮かぶままに上げていく。
「ミートボールマン」
「ひでお」
「敗北人形」
「大人はみんな生きている」
「プリンを運ぶ仕事」ETC・・・。

実はかなり「ひでお」に心動かされた時期もあった。
なんかこう、「今年のタイトルは?」「『ひでお』です」つって、苦笑されたくて。
たまに、苦笑がとっても大好物になるときがある。
去年の「マイルドにしぬ」でも、おしなべて好評を頂けた「くさりもの」や「湖の女神」
ではなく、客席の95%が戸惑ってた「ぽこ」が無性にまた見たくなったり。
ただ、演じる側からすると
「てめ、無責任なこと言ってんじゃねえよ、舞台でさらし者になるのはこっちだからな!」
というところだと思うし、そんなんばっかだとまず第一に水野に叱られると思うので、
苦笑と爆笑と含み笑いとが程よくブレンドされたほうがいい。
見る側としても、そんな舞台や映画が好きだ。

そういえば、バナナマンライブでも「あかえんぴつ」という、ほぼお客置いてけぼりの
コントがあって、定番になっている。(たまにやらない年もあるけど)
バナナマンの二人が演じるストリートミュージシャンの歌の合間に、
ぽつぽつと語りがあるのだけど、これが毎回面白い。
台詞に起こしたら、ほんと、いわゆる「面白いこと」は一つも言ってないのだけど、
なんかこう、じわじわ来るんだよなぁ。
今年やってくれるかなぁ。
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演出、福原充則さん。

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プロペラ犬第2回公演『ジャージマン』
2008年11月末 赤坂REDシアター
      12月  大阪HEPホール
出演・水野美紀
    設楽統(バナナマン)
    玉置孝匡
作・楠野一郎
演出・福原充則(ピチチ5)

さてさて「ジャージマン」座組あれこれ話。
続いては今年の演出をお願いするピチチ5の福原充則さん。

これ、以前ブログでも書いたんですけど、プロペラ犬を始めようとしたときのこと。
割と気楽に「演劇やろう」って言っている(ように見えた)楠野さんに対し、
水野がきっぱり
「楠野さんは演劇をなめてると思う!これ見てみなって!」
と言って進められたのが福原さん演出のマンションマンション。

つまり、水野としては
「いかに演劇を作る人たちがオリジナリティ溢れるものを日々作っているか」
の見本として、ちょうどその時期やってて、見たばっかのマンションマンションを進めたわけです。
これがねぇ、面白くって!って昨日同じようなことを書きましたが。

大劇場でかかっている、予算をふんだんに使った演劇ではなく、自分たちにも
手が届きそうな予算と手作り感覚のものだからこそ、そこから受けた刺激は大きく。
そのときからずっと福原さんの名前は頭の中に。

そういえば、以前ひみつ集会にゲストで来てくださった劇団新感線のいのうえひでのりさんが、
「最近見た印象的な芝居」としていの一番でマンションマンションを上げてらっしゃったことも
あって、そのときは心の中で「でしょ!あ、ちがう、ですよね!!!」と強く強く同意したもの。

これはねぇ、最大級の褒め言葉なんですけど、福原さん演出の舞台って必ず
「なんだこれ!くっだらねぇ?!!!」
って笑える瞬間が必ずあって。
「くだらない」=「ダメなもの」ではなく、
「くっだらねぇ?」=「こんなの考え付かないよ!すげぇ!」って感じ。
どこかの雑誌で読んだところ、ジョン・ランディスの傑作「ブルース・ブラザース」
のファンだそうで、「ああ、なるほど」と。あの「やりすぎ感」というか、そこらへんが
ランディスかもしれない、と納得。

後はこう、もう、カンです。
自分がお客としてどんな舞台が見たいか、どんなキャスティングで、誰が演出で・・・
っていう根本的な部分はもう、カンというか、好みが全て。
実際、仮チラシで名前を並べてみて、
「ああ、こりゃ俺2回見に行くな」と思える座組にできたので、今はなんだか楽しいです。
明日起きて脚本が全部書きあがってたらもっと楽しいです。

ちなみに今、第2回公演のこと以外にも同時にいくつかプロペラ犬関係のことが
進んでまして。
その一部はもうちょい先、6月末か7月にはお知らせできるかな?のはず。

ああそうそう、6月20日からのダンダンブエノさんの公演「ハイ!ミラクルズ」で「ジャージマン」の仮チラシを配布します。
福原さん脚本、あと近藤さんの演出助手やられてます。
あと、6月22日の安田生命ホールでのホリプロお笑いライブでも配布予定!
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加藤啓さん、そして玉置孝匡さん。

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おとといの「プロペラ犬ひみつ集会VOL9」終了後の一枚。
ゲストの加藤啓さん(拙者ムニエル)と水野美紀です。

イベントの中身自体はいつも通りのシークレットということで基本、霧の向こうって
感じで行きたいのですが、加藤啓さんさすがだなぁと思ったのが初見リーディングドラマ。
完全に初見なのに関わらず、水野のボケ(もちろん水野も初見です)に対する
返しの一言の間の踏み込みが的確!!!気持ちいいっ!

何でもかんでも相手の言葉尻を食って突っ込むのがいいとは限らないのですが、
書いてる側が「ここ、コンマ何秒食って突っ込んで欲しいなぁ」とかいやらしいこと
考えながら書いてるとこはあるわけで。
そんなとこを全部きっちり、初見でクリアするってなかなかないこと。さすが加藤啓さん!
7月の拙者ムニエル「悪い冗談のよし子」も楽しみ。

そんな加藤啓さんとも水野とも共演経験あり、
前回のモッカモッカ公演ではビデオにて●●●の表皮を披露してたのが、
ペンギンプルペイルパイルズ(PPPP)の玉置孝匡さん。
てなわけで・・・

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プロペラ犬第2回公演『ジャージマン』
2008年11月末 赤坂REDシアター
      12月  大阪HEPホール
出演・水野美紀
    設楽統(バナナマン)
    玉置孝匡
作・楠野一郎
演出・福原充則(ピチチ5)

・・・です。
今日は玉置さんのお話。

今回の「ジャージマン」には、どうしても「男性二人+女性一人」がキャストとして必要で。
水野美紀を女性とカウントするならば、当然残るは男優二人。
「玉置さんがいいなぁ」と思ったのは、これもだいぶ早い段階だったような。
たぶん「男優二人」って決めたとき、同時に「一人は玉置さん」ってなんとなく頭の中で
勝手に決めてたような気が。まだご本人に何の話もしてないときに。

玉置さんのことをよく知ってるのは、自分よりもはるかに水野のほうで。
確かドラマ「逃亡者」で玉置さんと知り合いになって以来だから、もう5年近い?

そのころから水野に「ペンギンプルペイルパイルズって面白いよ」と言われ続け。
「246番地の雰囲気」、さらに駅前劇場(オフオフだったかな?)に「機械」を見に行き。
いやこれが本当に面白くって!未だに、PPPPの中で一番好きかも。
脚本も買って帰ったし。
未だに、水野ともたまに「『機械』みたいなのいいよねぇ」って話になるぐらい、
二人共に印象に強烈に残っている舞台。

それ以来、ずっと気になってたのが玉置さん。
玉置さんが舞台にいると、なんつーか舞台の上のフィクション感というか、
「トワイライトゾーン感」が高まるんですよ。
あ、「デビッド・リンチ感」って言ってもいいかも。
間違いなく、今回の「ジャージマン」において、肝になる部分を背負ってもらうことに
なりそうです。

あ、ちなみに、玉置さんへのオファー&もろもろ交渉は水野担当。
第一回の河原さんに続き、水野の飲み屋外交の積み重ねの成果でもあります。
ほんと助かる。水野外交。

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バナナマン設楽さん、プロペラ犬出演。

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プロペラ犬第2回公演『ジャージマン』
2008年11月末 赤坂REDシアター
      12月  大阪HEPホール
出演・水野美紀
    設楽統(バナナマン)
    玉置孝匡
作・楠野一郎
演出・福原充則(ピチチ5)

・・・てなことを昨日発表したわけですが。

さてさて、何から書こうかな。
今回の座組に関しては、あれもこれも書きたいことがたくさんあるので、
一日ずつ順を追って。

まずはキャストに関して。
バナナマンの設楽さんのお話から。

設楽さんに関しては、ほんと、水野と二人して昨年からずっと
「設楽さん、いい役者さんだよね?」
「出てくれないかなぁ?」
「無理かなぁ?」
「出てくれたらいいなぁ?」
と涎垂らして見つめておりました。

この場合の「無理かなぁ?」には、いろんな意味がありまして。
一つは、何より、まだうち(プロペラ犬)が、ほんの駆け出しのユニットであること。
昨年の「マイルドにしぬ」は有り難いことにたくさんのお客様に楽しんでいただけましたが、
お声がけした時点でうちは、よそ様からは「海のものとも山のものとも」だったわけで。

とにかく、その時点では「設楽さんに安心してオファーを受けていただけるような
面白いものを創りだせる受け皿であろう」と、必死こいて作品をこさえるしかなく。

そしてもう一つは、単純に、
「忙しいだろうなぁ、しかも年末近いし・・・」というスケジュールの問題。

私も長いこと作家やっとりますんで、お笑いの人がこの時期(年末ちょい前)に
正月特番でいかに忙しくなるかは理解してます。いやもー、本当に大変な時期。

さらにさらに、「設楽さんお一人で、しかも外部の舞台に出る」という初体験で
あること。

そのほかいろいろの「無理かなぁ」を抱えつつも。
それでも、プロペラ犬の座組の大前提は
「今、二人が一緒に物を創ってみたい方に声をおかけする」
というシンプルなこと。
キャスティングを考えるときに、当たり前のように一番大切で、でも実はあんなことや
こんなことにもみくちゃになった末に忘れられる事も多い、その原点に立ち返り。
ほんともう、ダメもとで声をかけさせていただきました。

あれいつ頃だったかなぁ、
最終的に設楽さんサイドから「出演OK」のお返事をいただいた日に。
都内某所の静か?な喫茶店で待つ水野のもとに行って、こっそり小さい声で
「設楽さん、OK」
と教えたら、水野がでかい声で
「キャーッ!!!!」
と思わず歓喜の叫び声を上げて、店中の人の視線を独り占めしてしまったこともありました。
人は心の底から喜ぶと本当に「キャーッ!」と言うのだな、ということを実感しました。

設楽さんが外部の舞台に、しかもお一人で出演されること自体が初。
いや、ほんと、自分が客席で見たい。

嬉しいと同時に、当たり前ですが、自然と高くなるであろうハードルを超えるべく
脚本を書かねば。頑張れ俺。甘いものをとるのだ。脳のために、許す。

あ、加藤啓さんゲストの「ひみつ集会VOL9」のことも書きたい、書かねば。
明日にでも書きまーす。

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第2回公演速報!

はい!
さきほどプロペラ犬ひみつ集会VOL9やってきました!
加藤啓さんをお客様に、あれやこれや面白かったのですが、
そのレポートはまた明日ということで。
まずはその場でいち早く発表されました、プロペラ犬第二回公演の全てについて!

さしあたり、情報のみ伝えます。

まず公演時期は11月末に赤坂REDシアター。
さらに12月に大阪HEPホール。
まだ詳しい公演時期は発表できないのですが、まあほぼ同じ時期と思ってもらってOKです。

んで、タイトルは・・・・
「ジャージマン」。

はい。ジャージマンです。
水野となんだかんだ話し合いまして、途中、「ひでお」というタイトルにもなりかけたのですが、
ジャージマンです。お見知りおきを。

脚本は、私、楠野一郎。

演出は、ピチチ5の福原充則さん
マンションマンションを見て以来、ぜひこの人にと思っていた演出家さんです。

そして出演。今年は3人芝居になります。
まずはもちろん水野美紀。
そして、ペンギンプルペイルパイルズの玉置孝匡さん
水野とは「ワンマンショー」以来の組み合わせになりますか。

そして!!!
バナナマンの設楽統さん!!!

設楽さんが、バナナマン以外の舞台に出るのは珍しく・・・というか、設楽統さん個人として
舞台に一人で出るのは初めてだと思います。

作・楠野一郎
演出・福原充則
出演・水野美紀
    設楽統(バナナマン)
    玉置孝匡

この座組で、プロペラ犬第二回公演「ジャージマン」、発進します。

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何はともあれ、明日以降、またおいおいいろいろと発表していきますので!

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ぐるりのこと。

明日のイベントの準備をしなきゃ、と思いながら、どうしても見たい映画があったので
見てきた。
橋口亮輔監督の久々の新作「ぐるりのこと。」だ。

結論からいうと、ほんっっっっとにいい映画!!!

日々、くしゃくしゃにされながらいっぱいいっぱいで生きている人たち・・・てか、
ほとんどの人はそうなんじゃないかと思うけど、
そんな人々の営みに対する視線がいい。
ただ温かいだけじゃないし、ことさらに共感を煽るような描写を避けてるんだけど、
見ててもう胸が痛くてたまらんシーンが数多くある。

にしても、主演のリリー・フランキーさん、いい役者すぎ!!
リリーさんというと、実は10年ちょい前に1年ほど一緒にラジオの仕事をしたことがある。
セイント・ギガという衛星ラジオ放送(っていうのかな、よくわかんない)の番組で、
パーソナリティーは内田有紀さん。今調べてみたら12年も前だった。

かなり変わった形で、自分とリリーさんが1週交代で構成をやるのだけど、
(つまり1週ごとに全くコーナーが変わる)
二人して競い合うようにイカレた企画をぶつけあって、それはそれは楽しかった。
リリーさんは当時からあの調子なので激しく面白い。
こちらも負けてなるものかと、どんどん狂気がエスカレートして、
スタジオに大量のハツカネズミをはなして放送したこととかあった。
大量のハツカネズミVSスーパーアイドル内田有紀。
さすがにそれは引かれた。あれは失敗だったなぁ。やむなし。

リリーさんとはもう10年以上も連絡とってないけど、未だに尊敬の対象だ。

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マネージャー・小池です

日本芸能界唯一のゾンビ女優・桜井メロのマネージャー・小池です。

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昨夜はあれから車を飛ばして緑山スタジオまで行ってまいりました。
ブログに書きましたとおり、メロさんが現場に忘れた左足首を受け取りに行ったのです。
緑山はとても遠いのですが、担当する女優さんの足首から先が取れたままでは
仕事になりません。
ゾンビをやりながら女優として生きる、というメロさんのマネージャーをやっている限り、
こういうことも含めて僕の仕事です。

緑山についたのは明けて朝の5時頃だったのですが、警備の方がタッパに詰めて
冷蔵庫に入れておいてくださったおかげで、ほぼ完全な形で回収することができました。
楽屋が和室でしたから、靴を脱いだときに一緒に足首から先も取れてしまったんですね。
メロさんらしい珍プレーです。

そんなこんなで、今日は左足首を返しにメロさんの自宅へ。
今日はオフということで、メロさんはとてもリラックスした様子。
「あらこいけ、ありがとう。ちょっとごちそうしてあげるから」と、僕に手料理を振舞ってくれました。
悠々自適の一人暮らしを楽しんでいるメロさんはとても料理上手。

皆様ご存知のとおり、メロさんはバツイチ。だんな様は行方不明のままです。
「彼?美味しかったわ?」というのもおなじみのメロさんギャグですが、僕はメロさんが
心で泣いているのを知っています。

メロさんの作ったユッケのようなものをつまみながら、リラックスして二人で語りました。
今後の仕事のこと、ゾンビ女優としての方向性。とても難しいのは承知しています。
先日も「お笑いレッドカーペット」のオファーをいただきましたが、丁重にお断りしました。
桜井メロはゾンビである前に女優です。
ここだけの話、香港から「片腕女ドラゴン」という大作アクション映画のオファーも
いただいてます。メロさんにはまだまだ映像と舞台で頑張ってもらわないといけません。

お酒をたくさんいただいたメロさんはすっかりご機嫌で、
いつしかメイクも落としてすっぴんに。
僕が帰るときにも、「こいけ?、もう帰るのか?」と玄関まで追いかけてくる始末。
思わず写メでパチリ。
  ↓

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初公開のメロさんのノーメイク姿です。お宝ですよ。

さあ、明日からも頑張るぞ!