「蜉蝣峠」観戦記

劇団✧新感線の赤坂アクトシアター公演「蜉蝣峠」を見てきた。

新感線には「観劇」というより「観戦」という言葉のほうが似合う。
戦いを見守る感じ。

まだ公演中なので中身には触れませんが、面白いです。
いや、当たり前な感想ですが、面白いですよ!ほんと。
私が思うに、演劇をはじめて見る、みたいな人は
まず絶対いのうえ歌舞伎から見るべきだと思うなぁ。

宮藤官九郎氏の脚本による、新感線の十八番「いのうえ歌舞伎」。
しかし今回は「いのうえ歌舞伎・パンク」と銘打たれているだけあって、
座付き作家である中島かずき氏の脚本作とはちと趣が違います。
とはいっても、あんまり先入観込みで見ないほうがいいんじゃないかしら、
とは思う。てか、先入観で「脚本を思い浮かべながら」見ては勿体無い
のではないかしらと。

それにしても、水野とプロペラ犬を自分らで作るようになってから、
新感線のやっていることの凄さが以前より800%増しで響く。
いや、もちろんうちとは予算その他のスケールも、もろもろのあれこれも
全然違いますが、ゼロからあれを作り上げるのにどれだけの労力と
演劇的スキルが必要かを考えると、ほんと、くらくらする。

あと、パンフレット!
演劇を見に行って、必ずパンフを買うのは新感線とKERAさん絡みの作品だ。
もちろん、観劇後に「面白かったな」と思ってパンフを買うこともあるけど、
この二つに関しては、入場→パンフを買う。毎回パンフでがっかりしたことが
無いからだ。装丁も、内容も。
今回もすごく綺麗な写真いっぱいで良くできたパンフだった。
うちは飛び出すパンフだったり、缶入りパンフだったりで、
予算ないなりに「うちにしかできないパンフ」を毎回目指してるけど、
こーゆーゴージャスなパンフを見ると単純に「いいなぁ」と思う。
「いい紙使ってるなぁ」とか「わ!オールカラーかよ!」とか、そんなとこばっか
気になってしまうけど。

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プロペラ犬第2回公演「ジャージマン」。
初夏のDVD発売にさきがけて、
昨年同様シアターテレビジョンにてオンエアが決定しました!

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4月中に繰り返しオンエアされますが・・・
日程は以下のとおり。

4月 1日 26:30 
4月 4日 27:00 
4月 7日 27:00 
4月10日 26:00 
4月15日 8:00  26:15 
4月22日 26:00 
4月26日 27:00 
4月28日 26:30 
4月29日 27:00

今回のオンエアに関するお問い合わせはシアターテレビジョン 03-3552-6665(平日10時~18時)まで!