神様とその他の映画

「神様とその他の変種」を堪能した後、私は全く別のある映画を見たくなった。

モンティ・パイソンの「ライフ・オブ・ブライアン」である。

たぶん、神様にまつわる古今東西の映画の中で、不条理で最高の作品。
あ、まあ正確には「神様」というか「イエス・キリスト」についての映画なのだけど。
ストーリーや設定等は「神様と~」とは全く違います。
ただなんとなく、見た後、脳の中に残る後味が近いのだ。
少なくとも私の頭の中で、「ライフ~」と「神様~」は今、同じ引き出しの中に
入っている。

モンティ・パイソンの映画でいうと、作品のトータルでは
ぶっ壊れている「ホーリー・グレイル」とか
純粋コントオムニバスの「アンド・ナウ」のほうが更に好きなのだけど。
ただ、「ライフ~」はあのラストシークエンスがなぁ。あれはすごすぎる。
笑いの世界に片足突っ込んでいる人間たるもの、
せめてあのラストシークエンスの足元に及ぶものぐらいはいつか残したい。

これだけ見ても伝わるかどうかわかりませんが、モンティ・パイソンチャンネルから
貼り付けておきます。
不謹慎で不条理で、ひきつり笑いと意味のわからない涙が一緒に出てしまう。
こんなシーンはそうめったに無い。
曲は「Always look on the bright side of life」。

訳せば
「人生の明るい面だけ見てりゃいいじゃん」

あー、「神様とその他の変種」、もう1回見たくなってきた!!!