「パラノーマル・アクティビティ」

「アウェーインザライフ」の公式HPに書いている
オーケンのオールナイトニッポンの思い出話が、長くなってしょうがない。

どこをどう説明しても、
「自分が見た夢のオモシロさを解説する」
みたいな虚しさと難しさがあるのだけど。
ただまあ、今回の「プロペラ犬×筋少」という、
傍目には謎の座組のルーツはどこかで辿りたいと思っていたので、
チマチマ進めようと思っている。

閑話休題。
話題のホラー映画「パラノーマル・アクティビティ」を見てきた。

一口に言うなら「惜しい!!!」っていう感じ。うーん、惜しい!!!

緊張感はかなりのものだし、仕掛けが特殊なわりにサスペンスとしては
実は王道ですごくちゃんとしているのだけど、それが逆に仇になっているような。
サスペンスとしてきちんと段取りを踏んでいる
(少しづつ不可解な現象の規模が大きくなっていく)
が故に、本当に怖いホラーにある「不可解さ」「予想を超えた展開」
そして何より
「やばいものがフィルムに映ってしまった感」
がやや薄いような気がした。

例えばフィクションでも、「悪魔のいけにえ」なんかのほうが遥かに
「やばいものがフィルムに映ってしまった感」が強い。そして怖い。
多くのJホラーもまた、しかり。

そういう意味では、ホラーとエロはかなり近い位置にあるかもしれない。
きちんと段取りを踏んで、ムーディーな音楽をかけて、
「さあ脱ぎますよ?、はい!」
と言って明かりの下で全裸になるよりも、
ごくごく普通の生活の中で、
ふとした瞬間に見えてしまった不意打ちのアレやコレのほうが遥かにエロだ。

「パラノーマル・アクティビティ」の場合、
「はい、ここから怖いとこですよー、何か起きますよー」
「はい、ここからは大丈夫」
の境目がちとはっきりしすぎかもしれない。
「ここは大丈夫」と観客が安心している瞬間に(脅かす、という事ではなく)
「え、今のあれ、何?」みたいなのをふっと差し込んでたら、
もっと全体にぞっとする悪寒が漂ったような。
ま、私見ですが。

とはいうものの、
チョー低予算のエンタメ映画にお客さんが詰めかけている、
という状況そのものは本当に良いことだと思う。
見た後にあれこれ人と語りたくなる映画、という意味でもこれは
見たほうが良い、と思う。

※     ※     ※     ※     ※     ※     ※     ※     ※     

エンゲキロックin赤坂BLITZ プロペラ犬×筋肉少女帯
「アウェーインザライフ」

britz 7shot.JPG

2月1日より公式HPにて最速先行予約あり!
詳細はこちらから!

【東京公演】 赤坂BLITZ 
         2010年6月4日(金)→6月18日(金)
【大阪公演】 サンケイホールブリーゼ 
         2010年6月23日(水)→6月25日(金)

出演
水野美紀
村上知子(森三中)
ソニン
小林顕作
伊藤明賢
市川しんぺー
木野花

演出 河原雅彦

音楽 筋肉少女帯

音楽監督 ファンキー末吉

楠野一郎

【東京公演】
一般発売 2010年2月27日(土)
※先行予約あり
問合せ キョードー東京 03-3498-9999

【大阪公演】
問合せ ブリーゼチケットセンター 06-6341-8888
(平日 11:00→18:00)

企画原案
プロペラ犬(水野美紀×楠野一郎)


紙で楽器を作る人

まずは業務連絡。

発売されたばかりの「BEST STAGE」に、「アウェーインザライフ」の
チラシとスポット撮影のレポートが載ってます。
↓これ撮ってるときの模様。

chirashi 3shot.JPG

私もちょこっとだけ取材されまして、コメント載ってます。

それは良いのだけど、当日、実は私はほとんどキャストとも誰とも
話をしていない。
撮影で使用した楽器や小道具を快快の山本さんと二人で
必死こいて製作していて、とてもとても話をしている暇がなかったのだ。

例えばこれ。

chirashi gibson.JPG

なぜかAC/DCのアンガス・ヤング風になっている小林顕作さんが
持っているギター。
これ、ロック好きならおなじみ、ギブソンのアンガスヤングモデルなのだけど、
今回はこれを全て段ボールその他の日用雑貨で作っているのだ。

基本の部分は山本さんに作ってもらい、
私はもっぱら細かいところを足したり削ったり汚したり。
山本さんは快快の公演でもジオラマを作るなど工作に才があり、
出来がすごく良いのだけど、
逆に出来が良すぎて遠めに見ると普通のギブソンに見えてしまいかねない。
そこを、「ごめんねごめんね」と言いながら汚したり破いたり、
あえてヘナヘナにしていく作業だった。

それだけでも一苦労だったのだが、撮影が始まってわかったのは
「紙で作った楽器はすぐに壊れてしまう」
という事実。
いわゆるスチール撮影の後にスポット撮影があるので、
その間に壊れた楽器を大急ぎで直さないといけない。

特にソニンさんはシド・ヴィシャスを完全に憑依させた状態で
撮影に入っていたため、
(彼女は本当に何事に対しても真面目だ。素晴らしい)
紙のベースを叩くは破るはのパンクっぷり。
見学者としてはたいそうオモシロかったが、
紙楽器製作者としては
「うああああ、弦全部切れたぁ」
「うああああ、ネ、ネックがぁ」
と泣きながら見ていた。

他にもよーく見るとマイクがアレだったり、
明賢さんの持ってるのがアレだったり、
いろいろ細かいことをやっているので、
ひまなときにでも拡大して見て欲しい。

このときの模様はまた折に触れ、どこかで書きたいと思いますが、
顕作さんがアンガス、
ソニンさんがシド、
...それ以外の人たちは、誰のコスプレなのか伝わってます?


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エンゲキロックin赤坂BLITZ プロペラ犬×筋肉少女帯
「アウェーインザライフ」

britz 7shot.JPG

2月1日より公式HPにて最速先行予約あり!
詳細はこちらから!

【東京公演】 赤坂BLITZ 
         2010年6月4日(金)→6月18日(金)
【大阪公演】 サンケイホールブリーゼ 
         2010年6月23日(水)→6月25日(金)

出演
水野美紀
村上知子(森三中)
ソニン
小林顕作
伊藤明賢
市川しんぺー
木野花

演出 河原雅彦

音楽 筋肉少女帯

音楽監督 ファンキー末吉

楠野一郎

【東京公演】
一般発売 2010年2月27日(土)
※先行予約あり
問合せ ハウフルス 03-5411-0855
(平日 11:00→18:00)

【大阪公演】
問合せ ブリーゼチケットセンター 06-6341-8888
(平日 11:00→18:00)

企画原案
プロペラ犬(水野美紀×楠野一郎)

サボテニングとアウェーの間に

昨日も書いたとおり、
「アウェーインザライフ」の公式HPも完全オープン。
そちらでも私はブログを書いてます。

せっかくなので、今まで割りとざっくりとしか書いたことの無い
オーケンとの昔話とか、
水野美紀との昔話にも絡めて書いてみようかなと思ってます。
で、オーケンのオールナイトニッポンの話から書き始めたら
一回目からむちゃくちゃ長くなってしまった。
うむむ。この長さに応じたニーズがあれば良いのだけど。

ちなみにオーケンとは20年前から、
水野さんとは約15年前からの付き合い、ということになる。
さらに言うとオーケンと水野さんが初めて仕事したのも15年ちょい前ぐらい前。
そんな前の出会いがこうして2010年にこういう形で結実する、というのは
陳腐な言い方ではあるけども、縁としか言いようがない。

そんなアウェーとは別に、昨年の「サボテニング」の残務もちらほら。

そーいえば転球さんは再び赤坂REDシアターでの芝居が始まった
うちの赤坂公演では、男のキャストが一人だけだったので、
何かと舞台裏では私が捕まって将棋の相手をしてたのだけど、
今回はどうしてるだろうか。男性キャストが多いので、将棋の相手には
事欠かないはずだ。


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エンゲキロックin赤坂BLITZ プロペラ犬×筋肉少女帯
「アウェーインザライフ」

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2月1日より公式HPにて最速先行予約あり!
詳細はこちらから!

【東京公演】 赤坂BLITZ 
         2010年6月4日(金)→6月18日(金)
【大阪公演】 サンケイホールブリーゼ 
         2010年6月23日(水)→6月25日(金)

出演
水野美紀
村上知子(森三中)
ソニン
小林顕作
伊藤明賢
市川しんぺー
木野花

演出 河原雅彦

音楽 筋肉少女帯

音楽監督 ファンキー末吉

楠野一郎

【東京公演】
一般発売 2010年2月27日(土)
※先行予約あり
問合せ ハウフルス 03-5411-0855
(平日 11:00→18:00)

【大阪公演】
問合せ ブリーゼチケットセンター 06-6341-8888
(平日 11:00→18:00)

企画原案
プロペラ犬(水野美紀×楠野一郎)

「アウェーインザライフ」最速先行予約

今日、
27日からこちらの「アウェーインザライフ」公式HP
完全オープンしました。

見てもらうとわかりますが、
なんだかいろいろにぎやかなことになってます。
このHPの手作りっぷりに比べて、
「おお!お金も手間隙もかかってる!」感ひしひし。
さすがアウェーインザライフ製作委員会。やることが大人だ。

...と言いつつ、現場レベルでは
「どこをどう切り詰めるか」「チラシを安く印刷してくれるのはどこか?」
に制作サイドがふーふー言ってるのは一緒。
今後は、こちらのブログと一緒に公式HPのほうも併せて見ていただくと
面白いかと思われます。

公演の最新情報に関しては、うちのHPでも随時出しますが、
なんせこっちは私が一人でパソコンの前でチマチマ更新しているページですので、
基本的にはこちらを見ていただいたほうが確実&早いですし。

で、そっちのHPでも私、ブログを書くことになりました。
ブログ掛け持ちかぁ。
ものすごい人気者、もしくはものすごい便利屋だなぁ。もちろん私は後者。

そうそう、その公式HPで、
2月1日から「アウェーインザライフ」最速先行予約の受付が始まります!

プロペラ犬にとってはあくまで【特別公演】、
つまりそれはアントニオ猪木が臨んだ【異種格闘技戦】のようなもの。
いつもとは違うルールと環境の中で、
プロペラ犬らしさを果たして出せるのか。
果たしてこのチャレンジ、どう転ぶのか。
その転びっぷり含め、気になる方はぜひ足を運んでいただければ、と思います。

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エンゲキロックin赤坂BLITZ プロペラ犬×筋肉少女帯
「アウェーインザライフ」

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【東京公演】 赤坂BLITZ 
         2010年6月4日(金)→6月18日(金)
【大阪公演】 サンケイホールブリーゼ 
         2010年6月23日(水)→6月25日(金)

出演
水野美紀
村上知子(森三中)
ソニン
小林顕作
伊藤明賢
市川しんぺー
木野花

演出 河原雅彦

音楽 筋肉少女帯

音楽監督 ファンキー末吉

楠野一郎

【東京公演】
一般発売 2010年2月27日(土)
※先行予約あり
問合せ ハウフルス 03-5411-0855
(平日 11:00→18:00)

【大阪公演】
問合せ ブリーゼチケットセンター 06-6341-8888
(平日 11:00→18:00)

企画原案
プロペラ犬(水野美紀×楠野一郎)


「ドゥームズデイ」

「映画秘宝」の昨年ベスト30の中で、数少ない未見の作品だったのが
ドゥームズデイ」。

確か公開したのがすげー忙しい時期で、なんとなく見れなかったのだけど、
評価してる方の支持の熱さが気になって、DVDで見てみた。

いや、なんですかこれ、面白いじゃないですか!!!
映画館で見てたらベスト1候補だったかも。

お話は、序盤、よくあるバイオ系ゾンビものかと思いきや、
「エイリアン2」が入ってきて、
「ニューヨーク1997」になり、
そして中盤以降も口あんぐりの展開が待っている。

とにかくありとあらゆる娯楽アクション映画のディテールが
隙間無く積み重なっている。
はっきり言って目新しいことは何一つやってないのだけど、
異常なスピード感で二転三転するプロットと、
「1シーンたりとて観客を飽きさせるものか!」
という怒涛のサービス精神が素晴らしい。
ここまでやればそれがオリジナリティと言っていいと思う。

ゴアシーンを手抜き無くきっちりやっているあたりも好感度が高いし、
クライマックスのカーチェイスも、見ている限りCGではなく
本物でやっているのもえらい。

で、全然関係ないのですが近々に「アウェーインザライフ」の
公式HPが完全オープンします。
そちらでもどーやらブログを書かせていただくことになりそうです。

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エンゲキロックin赤坂BLITZ プロペラ犬×筋肉少女帯
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【東京公演】 赤坂BLITZ 
         2010年6月4日(金)→6月18日(金)
【大阪公演】 サンケイホールブリーゼ 
         2010年6月23日(水)→6月25日(金)

出演
水野美紀
村上知子(森三中)
ソニン
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伊藤明賢
市川しんぺー
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演出 河原雅彦

音楽 筋肉少女帯

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楠野一郎

【東京公演】
一般発売 2010年2月27日(土)
※先行予約あり
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(平日 11:00→18:00)

【大阪公演】
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プロペラ犬(水野美紀×楠野一郎)

オーケンの声

「アウェーインザライフ」のTV用スポットがほぼ完成。

たぶん、もーちょっとしたら流れ出すと思いますが、
「これ何だ?」
的ロック仮装大会になっていて、少なくとも人目はひくと思う。
「水野美紀は何をやりたいんだ」とまたいろんなとこで
言われるのかな。楽しみ。

で、これにオーケンの声を乗せることになり、先日録音があった。

オールナイトニッポンの頃から、何度もオーケンの声を身近で聞いていたが、
彼の声は本当に唯一無二だと思う。
決して通る声ではない、とゆーか基本もごもごしてるのだけど、
なんだろーなぁ、
人の「弱さ」に共鳴する声なのだ。
「がんばれ!」よりも
「大丈夫だよ」が似合う声。
って何か書いてて気持ち悪いが。
これぐらい深夜ラジオに似合う声も無い。

あー、久々にオーケンでラジオやりたいなぁ、などと思った。

そんなオーケンの声が乗っかったTVスポット、
そのうちTBS系列で流れると思いますのでお楽しみに。

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         2010年6月4日(金)→6月18日(金)
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         2010年6月23日(水)→6月25日(金)

出演
水野美紀
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楠野一郎

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プロペラ犬(水野美紀×楠野一郎)


「アイアムアヒーロー」

「映画秘宝」で特集されてからずっと気になっていた漫画
アイアムアヒーローを買って読んだ。一気に二巻。

これがもー、噂にたがわぬ大傑作
まだ始まって2巻だけど、このテンションで物語が進んでいくのなら、
個人的には「寄生獣」以来のマスターピース、の予感。

どんな作品もそうだけど、これほど
「事前知識なく見たほうが良い」
作品も無いと思う。
これ、週刊連載で読んでた人はあそこのあの展開で顎が外れるほど
ド肝抜かれたんだろうなぁ。
きちんとあそこに至るドラマを10話ぶん(週刊誌だと2ヶ月ちょい、か)
積み上げてきた構成力に驚嘆する。
あと、クリエイターの意図を理解し、急かさず慌てず、
一見地味な展開も許容した編集担当者の方の
プロデュース能力も素晴らしい、と思う。
あそこまで引っ張ってこそ、後世に残る作品だもんなぁ。

てなわけで、どこがどー面白いのかに全く触れられないのが
残念なのだけど、
これはいつの日かエドガー・ライトに映画化していただきたい。

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出演
水野美紀
村上知子(森三中)
ソニン
小林顕作
伊藤明賢
市川しんぺー
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演出 河原雅彦

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楠野一郎

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プロペラ犬(水野美紀×楠野一郎)


もつ鍋と、10本の映画

bay fmで構成をやらせてもらっているskoop on somebody
レギュラー番組の新年会があり、さっき帰ってきた。

もう8年も続いている番組。
ラジオで8年続く、ってのは実は相当に長寿。
犬で言えば二十歳ぐらいには相当すると思われる。よくわからないが。

気心知れたパーソナリティ&スタッフとともに、
うまいもつ鍋屋で飲み、食らい、かなりいい気分なのだけど、
家で作業したいことがあって一軒目で帰宅。
うーむ、いつものことだけど、二軒目に行く人々を残して途中で
酒席を去るのは何とも寂しい。わりと流される人間なので。
とはいうものの、1時半頃まで飲んでたので一般常識的には十分だが。

ふと気づくと今日は21日。私にとっては「映画秘宝」の発売日、である。
今月号は確か恒例の企画。昨年の映画ベスト&トホホ10の発表号。

なんとなく、ぼんやりと昨年の個人的映画ベスト10を記してみたくなった。
だから何と言うわけではないが、日記として残しておこう。

1『ヘルボーイ・ゴールデンアーミー』
2『スペル』
3『チョコレート・ファイター』
4『アンヴィル』
5『コネクテッド』
6『グラン・トリノ』
7『ザ・レスラー』
8『チェイサー』
9『イングロリアス・バスターズ』
10『カールじいさんの空飛ぶ家』

こーして見るとおっさんとババアと化け物の映画ばっかだなー。

『ハードリベンジ・ミリー ブラッディバトル』もとても面白かったのだけど、
私が脚本協力として少しだけ関わらせていただいたので、外すことにした。
『ヘルボーイ』シリーズは本当に好き。
日本じゃ当たらないだろーな、とは思うけど。

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エンゲキロックin赤坂BLITZ プロペラ犬×筋肉少女帯
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【東京公演】 赤坂BLITZ 
         2010年6月4日(金)→6月18日(金)
【大阪公演】 サンケイホールブリーゼ 
         2010年6月23日(水)→6月25日(金)

出演
水野美紀
村上知子(森三中)
ソニン
小林顕作
伊藤明賢
市川しんぺー
木野花

演出 河原雅彦

音楽 筋肉少女帯

音楽監督 ファンキー末吉

楠野一郎

【東京公演】
一般発売 2010年2月27日(土)
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かいじゅうたちのいるところ

スパイク・ジョーンズの「かいじゅうたちのいるところ」を見てきた。

ふと気づけば、彼の監督作は「アダプテーション」以来、だからざっと
7年だか8年だかぶり、ということになる。
その間に盟友のミシェル・ゴンドリーやチャーリー・カウフマンの作品が
たくさん公開されてて、彼も製作に名を連ねてたりしたので、
そんな久々の気がしなかった。

もともとは短編の絵本が原作、なだけにプロットはこのうえなくシンプル。
パラノイア的なカウフマン脚本から離れて、さてどーなのかなーと
思って見てみたのだけど、これが素晴らしかった。

出てくるキャラ(怪獣、というより日本でいう『鬼』や『妖怪』に近いと思う)
はどれも妙に怖い。
喋り方が暗い。目がマジ。
しかも何かあると子供を食おうとするので、これ、本当の子供が見たら
軽いトラウマになるかもしれない。

だがしかし、これがもうたまらない魅力を備えている。
何よりまず「かいじゅう」たちの実在感がたまらない。
実在感、というか「着ぐるみ」なので本当に実在してるのだけど
(表情のみCG処理)これはやはりCGでは表現できない。
てゆーか、このCG処理すごい。CGであることを全く意識させない。
こーゆーのが本当に正しいCGの使い方なんじゃないか、と思う。

私は
「少年と異形の者が出会い、そして別れる」
という物語に本当に弱くて(例「アイアン・ジャイアント」、「ET」)
この映画も見る前から「たぶん泣くよなぁ」と思ってたのだけど、
やっぱりラストで泣かされた。
「さあ泣いてください」のくどさは無く、慎ましやかな表現なのだけど、
これはたまらんものがあった。

こういうスタンスで、ぜひ映画化してほしい作品(絵本)がある。
ティム・バートンの絵本「オイスター・ボーイの憂鬱な死」だ。
ある意味どの映画よりも一番バートンぽい、
本当に暗くて変な絵本なのだけど、
これ、なんとか映画にできないだろうか。
だろうか、って誰に言ってるんだかわからないけど。

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エンゲキロックin赤坂BLITZ プロペラ犬×筋肉少女帯
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         2010年6月4日(金)→6月18日(金)
【大阪公演】 サンケイホールブリーゼ 
         2010年6月23日(水)→6月25日(金)

出演
水野美紀
村上知子(森三中)
ソニン
小林顕作
伊藤明賢
市川しんぺー
木野花

演出 河原雅彦

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一般発売 2010年2月27日(土)
※先行予約あり
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【大阪公演】
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プロペラ犬(水野美紀×楠野一郎)


「サボテニング」を振り返る・水野美紀編

さて「サボテニング」を振り返る。
今日はプロペラ犬の相方にして座長・水野美紀。

sabo sabotenmizuno.JPG

今年改めて痛感したのは、
水野美紀という女優兼主宰の前のめりなパワーだった。

地方公演中、水野さんは毎日必ず本番後にグッズ売り場に出て、
グッズを買ってくださったお客様にお礼と握手をしていた。
(赤坂REDはロビーが狭くて、とてもとても不可能なのです)
昼夜あれば昼夜ともに。ヘロヘロのはずなのに。
「グッズ余っちゃうとうちに運び込まれますから!」
などと言ってはいたが、その実、彼女をそうさせたのは
純粋なサービス精神と、責任感だったように思う。

いや本当に、すげー人だなぁ、と私は見ていて思った。

sabo gakuyaura.JPG

4年やってよくわかったのだけど、
この人は男だったら
「上司にしたい人ランキング」のかなり上位に来るのではなかろうか。
人の上に立って、人を動かす気質があると思う。
あまり細かいことはぐだぐだ言わない、「背中で引っ張る」タイプの上司。
渡哲也か水野美紀か、みたいな。
悔しいが、男っぷりで完全に私は負けている。
当然女っぷりでも私は負けているので、これはどーしたことだろう。

そんな水野美紀だが、どーも最近、飲みっぷりでは
少し酒量が落ちているように思う。
いや、酒量は変わらないが、アルコール耐性が。
以前は皆で飲んでいても、ベロベロの状態をまず見たことがないのだけど、
公演中、なんだかベロベロ率が高かった。
決して他人に迷惑はかけないベロベロなのだが、
翌日に話を聞くと、
「二軒目から記憶が無い」
的なことをちょくちょく聞いた。

一体どーしたことか。
まさか、あの水野美紀にして年齢がそうさせているのか。
いやいや、そうは思いたくない。
実際、身体能力はなんら落ちてないし。

これはやはり、プロペラ犬での活動で私のような凡人の想像以上に
気を張っているがゆえの、酒場での油断と解釈したい。
その証拠に私は、酒を飲んでいて完全に記憶を失ったことがない。
普段、仕事でもっともっと気を張れ!張り詰めろ!という話だ。

しかし、前日にどれだけ飲んでも、毎日きちんとホテルの朝食には
間に合うように起きて、きちんと朝食をとっているのがさすがだ。
私は、飲んでて記憶こそなくさないが、
翌朝はわら人形状態で、一度もホテルの朝食を食べられなかった。
そこらへんのメリハリ、見習わねば。

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エンゲキロックin赤坂BLITZ プロペラ犬×筋肉少女帯
「アウェーインザライフ」

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         2010年6月4日(金)→6月18日(金)
【大阪公演】 サンケイホールブリーゼ 
         2010年6月23日(水)→6月25日(金)

出演
水野美紀
村上知子(森三中)
ソニン
小林顕作
伊藤明賢
市川しんぺー
木野花

演出 河原雅彦

音楽 筋肉少女帯

音楽監督 ファンキー末吉

楠野一郎

【東京公演】
一般発売 2010年2月27日(土)
※先行予約あり
問合せ ハウフルス 03-5411-0855
(平日 11:00→18:00)

【大阪公演】
問合せ ブリーゼチケットセンター 06-6341-8888
(平日 11:00→18:00)

企画原案
プロペラ犬(水野美紀×楠野一郎)