2010.04.06
TVの仕組みというか何というか
[ プロペラ犬×筋肉少女帯 ]
先日収録したオーケンの番組、
「スーパーステージ」と言う番組で、
TBSで4月11日(日)の26時05分からOAの予定だそうです。
TVでオーケンががっつり「アウェーインザライフ」について語る機会は
そんなに無いと思うので、貴重かも。
がっつり、と言いつつも、収録現場ではOA時間の7倍くらい喋ってたけど。
あの話もこの話も尺的にカットかも。ああもったいない。
オーケンが喋りすぎなのではなく、これ、TVの収録とゆーものが
大体そーなってるのだ。OA尺の5倍6倍は当たり前。
例えば15分番組なら、企画にもよるけど収録に2時間近くかかる。
ロケものなら当然もっともっとかかる。
回しだしたら長くなったというより、最初の台本の段階で、
どー考えても15分に収まりそうに無いのだ。
真剣に思うのだけど、TV(バラエティー系)の人はこーゆー無駄を
もっとうまく切り詰められたら、絶対みんな毎日あと3時間
睡眠を確保できると思うのだけど。
とか書きつつ、その一方、
「たくさん回さないと空気が温まらないとき」があるのもわかる。
TVって、いつ点けても賑やかで、テンション高くて、温まっていて、
という状態をキープしていないといけない...という思い込みがあるから、
「空気がゆるんでいる時間」はバッサバッサ切っていくのだ。
音楽でいえば、AメロもBメロもなくて全部サビ、みたいな。
この傾向、特に最近は顕著だと思う。
そういう意味で言うと、オーケンはああ見えて(TV向きのように見えて)
実は、ライブとかラジオとか、「ゆるみ」を許容する媒体でのほうが
絶対に面白い人なのだ。
てゆーか、ゆるんでる部分のほうが面白い!
いわゆる「TVタレント」としてもきちんと対応できるけど、
それは決して本領ではない。
TVの中でも、オーケンはどこか部外者、というか観察者に見える。
決してTVとずぶずぶにならない。
アウェーの立場を保っていて、
だからこそ生き残ってきたと思う。
「オールナイトニッポン」時代、オーケンは自分の将来のことを
「井上順さんみたいになっていくのかなぁ」と半ば自虐的に語っていたけど、
結局そうならなかったのは、ロック界にとって幸福なことだと思う。
※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※
エンゲキロックin赤坂BLITZ プロペラ犬×筋肉少女帯
「アウェーインザライフ」
【東京公演】 赤坂BLITZ
2010年6月4日(金)→6月18日(金)
【大阪公演】 サンケイホールブリーゼ
2010年6月23日(水)→6月25日(金)
出演
水野美紀
村上知子(森三中)
ソニン
小林顕作
伊藤明賢
市川しんぺー
木野花
○毎日、筋肉少女帯メンバーを始めとする日替わりゲスト登場!
6月4日(19時) 大槻ケンヂ
6月5日(18時) みのすけ
6月8日(19時) キャイーン
6月11日(19時) 大槻ケンヂ
6月12日(14時) 池田鉄洋
6月13日(14時) 坂井真紀
6月16日(19時) 筋肉少女帯
決定次第、随時HPにて発表していきます!
演出 河原雅彦
音楽 筋肉少女帯
音楽監督 ファンキー末吉
作 楠野一郎
企画原案
プロペラ犬(水野美紀×楠野一郎)
【東京公演】
問合せ キョードー東京 03-3498-9999
【大阪公演】
問合せ ブリーゼチケットセンター 06-6341-8888
(平日 11:00→18:00)