ワンダフルズとインドのロボット

はい楠野です。

ただいまちょっと脚本執筆の追い込み期間ゆえ、
少し間があいてしまいました。

で、脚本を書きつつも、昨日は2月10日のプロペラ犬ひみつ集会に
ゲストに来られるオクイシュージさんの劇団ワンダフルズの公演に行ったりもして。
ツイッターにも書きましたが、
バカで最高。

オクイさんのツイッターによれば
「台本なんてあるんですか?」と聞かれるたびに苦笑いしながら心の中で
「しこたま考えてしこたま書いとるんじゃい!」
と叫んでるそうですが、
これって完全にプロレスの境地だよな、と改めて思う。

すごく良くできたプロレスは(当たり前だけど)
台本や打ち合わせ、ましてやリハーサル的なことの存在を感じさせない。
プロレスというジャンルそのものが決まりごとの中に
「アドリブ性」をうまく組み込んでいるからで、
洗練されればされるほど、どんどんハプニングらしくなっていく。
更に言えば本当のハプニングすらも利用して流れ(ドラマ)の
発火剤にしたりして。でもそれもまたプロレスというドラマの手の内。
全盛期の猪木の試合なんてまさにそう。ダイナマイト・キッドもそうだったな。

なんかワンダフルズにはそういう凄みを感じた。
全編アドリブであることが前提の総合格闘技(ガチンコ)よりも
お客さんを納得させるのが難しいし、
ましてや「笑いに来ている」お客さんを笑わせて帰すことの
なんたる難しさ!
いや、オクイさんはじめ皆さんカッコよかったですホント。

そんなこんなで帰宅すると、福原さん(ジャージマン演出、ピチチ5)から
ツイッターで
「インドのロボット映画が凄いことになってます!」
とのメッセージが。

どれどれと見てみると、
これが本当にすごかった。

10分ほどのダイジェストなんだけど、
2分20秒あたりからとんでもないことになり、
そのあと8分40秒、まんべんなく呆れてしまった。
いやほんと、インドはたまに凄いのを繰り出してくるな。

これ、インドでは昨年に公開された映画なんだけど
(主役はあのラジニカーント!「ムトゥ」の人)
日本公開してくんないかなー。絶対見に行くんだけど。

※     ※     ※     ※     ※     ※     ※

「プロペラ犬ひみつ集会vol19」が決定しました!
2月10日の木曜日!

今回のゲストは劇団「ワンダフルズ」の
オクイシュージさん!!

ご興味のある方、一見さんも大歓迎。
水野さんが酒を食らいながら喋る様、
私・楠野のアワアワしてる様を目撃しに来てはいかがでしょうか。

応募期間は2月4日15時までです!
お早めにお申し込みを。

2月10日のイベントに関する詳細は以下のとおり!
【場所】下北沢 FREE FACTORY
【日時】2月10日(木) 19:00 OPEN 19:30 START
【チケット】 2,800円(1ドリンク付)
【定員】 抽選50名
【チケット購入方法】
※ チケットは抽選の上、販売とさせていただきます。
応募期間は2月4日15時までになります
こちらで、厳正なる抽選の後、当選者のみ、メールにてご連絡いたします。
件名に「プロペラ犬」、
本文に(1)応募者全員のお名前(2)人数(3)メールアドレス(4)ご住所(5)連絡先(携帯電話)をご記入の上、event@a-works.gr.jpまでお送りください。
※ご一緒される方がいらっしゃる場合は、全員のお名前をご記入ください。
※ご来場される方は、お名前が確認できるもの(運転免許証、保険証、学生証、パスポート等)
をご持参ください。当日、確認させていただきます。
※ご一緒される方が当日にキャンセルされた場合は、その方の入場料金も
「キャンセル料」として全額お支払いいただきます。
前日までにキャンセルされる場合は、event@a-works.gr.jpまでその旨メールをお送りください。

■イベントに関するお問い合わせ、詳細はこちらまで!

2月のひみつ集会、ゲストはオクイシュージさん

「プロペラ犬ひみつ集会vol19」が決定しました!
2月10日の木曜日!

翌日からは(たぶん)世間様は3連休、
ということでちと遠くの方も東京見物がてらいかがかと。

そして今回のゲストは劇団「ワンダフルズ」公演間近の
オクイシュージさん!!

役者×作家×演出家×ラジオパーソナリティーその他、
最近は松尾スズキさんとのあれやこれや仕事
(「美しい男性」とかラジオとか)でもおなじみのオクイさん。
水野美紀とは初がらみ、かと思いきや
実は十年ちょい前の連ドラ「花村大介」でご一緒させていただいて以来の
知り合いなのです。

ちなみにオクイさん、浅野和之さんや荒川良々さんたちと組む
「ワンダフルズ」ではオクイプレジデントと名乗っておりまして、
なんつーかもう
くだらないにもほどがある大人げないコント
ばっかり作っておりますええほめ言葉ですよ!

1月は多少メニューを変えて行いましたが、
さて今回もまた少し趣向を変えるかも。

ご興味のある方、一見さんも大歓迎。
水野さんが酒を食らいながら喋る様、
私・楠野のアワアワしてる様を目撃しに来てはいかがでしょうか。

応募期間は2月4日15時までです!
お早めにお申し込みを。

2月10日のイベントに関する詳細は以下のとおり!
【場所】下北沢 FREE FACTORY
【日時】2月10日(木) 19:00 OPEN 19:30 START
【チケット】 2,800円(1ドリンク付)
【定員】 抽選50名
【チケット購入方法】
※ チケットは抽選の上、販売とさせていただきます。
応募期間は2月4日15時までになります
こちらで、厳正なる抽選の後、当選者のみ、メールにてご連絡いたします。
件名に「プロペラ犬」、
本文に(1)応募者全員のお名前(2)人数(3)メールアドレス(4)ご住所(5)連絡先(携帯電話)をご記入の上、event@a-works.gr.jpまでお送りください。
※ご一緒される方がいらっしゃる場合は、全員のお名前をご記入ください。
※ご来場される方は、お名前が確認できるもの(運転免許証、保険証、学生証、パスポート等)
をご持参ください。当日、確認させていただきます。
※ご一緒される方が当日にキャンセルされた場合は、その方の入場料金も
「キャンセル料」として全額お支払いいただきます。
前日までにキャンセルされる場合は、event@a-works.gr.jpまでその旨メールをお送りください。

■イベントに関するお問い合わせ、詳細はこちらまで!

ひみつ集会終えて

はい楠野です。

最近はツイッター上で絨毯爆撃的に「キックアス」を薦めまくってたら
その影響で観てくれた人もいるようで、
何だか嬉しい限りですはい。

さて。
先日の「プロペラ犬ひみつ集会vol18」。

なんせ約9ヶ月ぶりの開催、ということで
登場テーマもトーキング・ヘッズからデイブ・エドモンズに替えてみたり、
休憩時のBGMもジャッキー・チェンサントラ集から
懐かしアニメテーマ集(大いに偏りアリ)に替えてみたり、
その他ちょこちょこと新機軸を交えながらお送りしてみました。

しかも微妙にお正月気分も残っていたりしたもんで、
特に後半は
完全にTVの前で寝転がってみかんでも食いながら観るような企画
の連続でお送りしてみました。
ジェスチャーになぞなぞにわさび寿司、って完全に昭和の企画!!!
転球さんが半ば真剣になぞなぞを嫌がっていたのも含めて
楽しんでいただけたようで何より。

あと、わさび寿司を食べた水野さん、そのときは「別に」風だったのに
エンディングの頃になって急に鼻をぐずぐず言わせながら
「お腹が熱い!お腹が熱い!」
と連呼してたのも印象的。

そして私は映像・音楽その他ステージ上で仕切らねばいけない
場面も多かったりして、
昭和の漫画で見るあわてた人みたいな感じでアワアワ。
転球さんに「披露宴の二次会か!」と言われるのもやむなしの
グダグダ感ご容赦をば。

さて。
次回のひみつ集会、すでに2月上旬の開催は決定済みでございます!
近々にこのブログとツイッター上で告知しますので、
またよろしかったらご応募ください。

ちなみにこちら、新しいテーマに使っているデイブ・エドモンズの
「ガールズ・トーク」。

デイブ・エドモンズとニック・ロウは大好き。もちろんロックパイルも。

水野美紀×着物

はい楠野です。

ただ今「ひみつ集会vol18」を終えて帰宅したところ。
福田転球さんをゲストに迎えてのあれやこれやは
また時間あるときに改めて書くとして、
とりあえず水野さんの着物姿をば。

mizuno kimono.JPG

知り合って15年くらいになるが、もしかしたら水野さんの着物姿を
見るのって初めてかもしんない。
ちなみにこの下、足元はブーツで決めていてみんなに
「中森明菜!」と言われておりました。


ひみつ集会に向けて

はい楠野です。

こちらのとおり水野さんも年またぎの撮影から開放されて、
昨日だか一昨日だかくらいに帰京。
どーやら11日のひみつ集会に向けてわざわざ着物を買ったとのこと。
どーも年末年始の気分を全く味わえなかったので、
少しでも後追いでおせち気分に浸りたいらしい。

できたら写真なんかはアップする予定でございます。
来られなかった方はよろしかったら。

で、帰京したとこで捕まえて少しだけ11日の打ち合わせなども。
久々ということもあるし、まあそんな感じで正月といえば正月なので
いつもとは多少違ったことやろうかなと思っておりますはい。

で、なるべく2月にもね、やろうかなと。
昨年はトータルで2回かな?そんぐらいしか出来なかったので。
目標6回!(←現実的なハードル)

で、私はといいますと、年末年始は本当にお笑い付漬けの日々。

昨年の正月はすごく重い仕事を抱えていたので
ほとんど正月番組を見れず、というか
年末年始前後10日間の記憶が皆無
という状態だったので、その反動もあって今年は見まくった。

ツイッターでいろいろ語っておりますが、
すごく印象に残ったのは
「ゴッドタン」の「マジ歌選手権」の「トシムリン」
「ドリームマッチ」のくーちゃんのガラス破り!

いやほんとーに笑った!!!
見た人なら共感してもらえると思うのだけど、
「(怖くて)これ笑えないよ!」ってものと「すげー笑える」ものって
本当に紙一重なのね。
くーちゃんのガラス破りなんかはタランティーノ的センスだよあれ。
前触れ無くいきなりバーン!って拳銃撃って
頭びしゃってなって思わず爆笑、みたいな。

トシムリンに関しては
すごいメイク技術のあまりの無駄遣いっぷりと、
その存在自体の意味の無さが本当に面白かった!
設楽さんが連呼してた「なんだこれ気持ちわりぃ!」がまたいいBGMに
なってるんだよなぁ。

いろいろたくさんオモシロい番組あったけど、この二つ圧倒的だったなぁ。


明けまして2011年

はい楠野です。

まずは新年あけましておめでとうございます!
今年も基本的にプロペラ犬に関することはこのブログで
水野さん(たまに僕)から発表されていきますので、
たまーにチェックよろしくお願いいたします。

さて。
新年一発目に何書こうかしら、と思い、といってもこれ書いてる
今現在朝の6時で、今からあんまりチマチマしたこともどーかしらと思い。
こないだツイッターのほうに「2010年度見た映画の私的ベスト10」を
あげたので、それをこちらにも書こうかと。

基本、その年の記憶はその年に見た映画と同じ脳の棚に
しまわれている人間なもので。
もう少し補足をつけてこちらにも書いてみますはい。
あ、あくまで「私的」な好き度でございます。

10位「コララインとボタンの魔女」
うん、ツイッターでは「ヒーローショー」にしたのですが、
これ完全に忘れてました。好き。よかった。
ティム・バートン周辺映画では「アリス」にイマイチ乗れなかったので、
その反動もあるかも。つーかこれは完全にセリック印の映画だけど。

9位「ハングオーバー」
純然たるコメディ、という意味では昨年一番かなぁ。
シネセゾン渋谷のお客さんの雰囲気も良かった。

8位「インセプション」
単純に「見た回数」でいえば「トイ3」と並んで一番多かった。
4回ぐらい見たかな?
3回目4回目は観客というより脚本家としての好奇心。
あとやっぱ無重力アクションが始まるとこの「おおっ!」感は好き

7位「ヒックとドラゴン」
単純に「エンタメ映画としての完成度」としては昨年一番かも。
あと3D作品としては一番良かった!

6位「エクスペンダブルズ」
逆に「映画としての完成度」でいえば中の下かもしれないが(汗)
いいんだよ、いーの好きだから。
スタローンのドルフ・ラングレンへの扱いに男気を感じた。

5位「リトル・ランボーズ」
基本的に好きな映画は何度も見るのだけど、
これに関してはあえて一回しか見てない。
見たときの精神状態とこれがある部分ですごく共鳴してしまったので、
2度目に見てがっかりしたくないから。

4位「十三人の刺客」
ここ最近の邦画ではダントツに好き!
「みなごろし」に鳥肌たった。
普通の年だったらベスト1クラスだと思う...しかし昨年は上3本が好きすぎた

3位「第9地区」
とんでもなく高かった期待に違わぬ傑作。
「ウルトラセブン」世代にはぐいぐい来るプロット。

2位「トイ・ストーリー3」
終盤の展開に泣けて泣けてもうほんと。
もともと一作目をNY旅行に行ったとき、一人で勇気出して映画館に
見に行った思い出なんかもあって、このシリーズ自体に思い入れ強い。

1位「キック・アス」
昨年最後に滑り込み、しかし個人的には現時点で21世紀ナンバー1。
映画のすばらしい出来はもちろん、やっぱりこれも見たときの自分の状態が
大きく影響していると思う。
でも久々に(個人的には「アイアン・ジャイアント」以来に)
「好き、を超えて大切な映画」といえる一本。

...てな感じです。

これは映画に限りませんが、その作品の出来不出来だけでなく、
見たときの精神状態(体調とかもある)や映画館の雰囲気も
大きく関わってくるわけで。
そしてもちろん、35年くらい映画を見続けてきた
「映画的記憶のひだ」
ちゅーものに触れるかどうか、というのもこの年になるとでかい。
上位6本なんかは全てそれ込みだと思う。

例えば水野さんあたりが見たら
(あの人も女性としては相当アクション映画は見ているけども)
「エクスペンダブルズ」なんかは全くピンとこないと思う。
あれはもう完全に出来不出来を超えてピンポイントで
40男のひだをブルブルさせるための映画だもの。

あとはまあ、昨年に関して言うと見事に男だらけ。
つーか「コラライン」を除いては全て
「男同士の友情もの」「男たちのチームもの」ばっかだよ。ほんと見事に。
紅一点のヒットガール(キックアス)にしても劇中では完全に
性別を超えた存在として描かれてるし。
ま、男同士といっても
「少年とドラゴン」とか「エビとおっさん」とか「人形と人形」とかそんなのばっかだけど。

昨年はこうしてみるとホラー映画にこれというのが発見できなかった。
というか、ホラーを見て単純に面白がれる精神状態と違ったのかもしれないな。
あと音楽モノも、どうしても「アウェーインザライフ」のことがずっと
頭にあったので、単純に楽しめなかったかもしれない。
そういうのはありますよ。

そんな感じの2010年でございました。