2011.01.03
明けまして2011年
[ 映画 ]
はい楠野です。
まずは新年あけましておめでとうございます!
今年も基本的にプロペラ犬に関することはこのブログで
水野さん(たまに僕)から発表されていきますので、
たまーにチェックよろしくお願いいたします。
さて。
新年一発目に何書こうかしら、と思い、といってもこれ書いてる
今現在朝の6時で、今からあんまりチマチマしたこともどーかしらと思い。
こないだツイッターのほうに「2010年度見た映画の私的ベスト10」を
あげたので、それをこちらにも書こうかと。
基本、その年の記憶はその年に見た映画と同じ脳の棚に
しまわれている人間なもので。
もう少し補足をつけてこちらにも書いてみますはい。
あ、あくまで「私的」な好き度でございます。
10位「コララインとボタンの魔女」
うん、ツイッターでは「ヒーローショー」にしたのですが、
これ完全に忘れてました。好き。よかった。
ティム・バートン周辺映画では「アリス」にイマイチ乗れなかったので、
その反動もあるかも。つーかこれは完全にセリック印の映画だけど。
9位「ハングオーバー」
純然たるコメディ、という意味では昨年一番かなぁ。
シネセゾン渋谷のお客さんの雰囲気も良かった。
8位「インセプション」
単純に「見た回数」でいえば「トイ3」と並んで一番多かった。
4回ぐらい見たかな?
3回目4回目は観客というより脚本家としての好奇心。
あとやっぱ無重力アクションが始まるとこの「おおっ!」感は好き
7位「ヒックとドラゴン」
単純に「エンタメ映画としての完成度」としては昨年一番かも。
あと3D作品としては一番良かった!
6位「エクスペンダブルズ」
逆に「映画としての完成度」でいえば中の下かもしれないが(汗)
いいんだよ、いーの好きだから。
スタローンのドルフ・ラングレンへの扱いに男気を感じた。
5位「リトル・ランボーズ」
基本的に好きな映画は何度も見るのだけど、
これに関してはあえて一回しか見てない。
見たときの精神状態とこれがある部分ですごく共鳴してしまったので、
2度目に見てがっかりしたくないから。
4位「十三人の刺客」
ここ最近の邦画ではダントツに好き!
「みなごろし」に鳥肌たった。
普通の年だったらベスト1クラスだと思う...しかし昨年は上3本が好きすぎた
3位「第9地区」
とんでもなく高かった期待に違わぬ傑作。
「ウルトラセブン」世代にはぐいぐい来るプロット。
2位「トイ・ストーリー3」
終盤の展開に泣けて泣けてもうほんと。
もともと一作目をNY旅行に行ったとき、一人で勇気出して映画館に
見に行った思い出なんかもあって、このシリーズ自体に思い入れ強い。
1位「キック・アス」
昨年最後に滑り込み、しかし個人的には現時点で21世紀ナンバー1。
映画のすばらしい出来はもちろん、やっぱりこれも見たときの自分の状態が
大きく影響していると思う。
でも久々に(個人的には「アイアン・ジャイアント」以来に)
「好き、を超えて大切な映画」といえる一本。
...てな感じです。
これは映画に限りませんが、その作品の出来不出来だけでなく、
見たときの精神状態(体調とかもある)や映画館の雰囲気も
大きく関わってくるわけで。
そしてもちろん、35年くらい映画を見続けてきた
「映画的記憶のひだ」
ちゅーものに触れるかどうか、というのもこの年になるとでかい。
上位6本なんかは全てそれ込みだと思う。
例えば水野さんあたりが見たら
(あの人も女性としては相当アクション映画は見ているけども)
「エクスペンダブルズ」なんかは全くピンとこないと思う。
あれはもう完全に出来不出来を超えてピンポイントで
40男のひだをブルブルさせるための映画だもの。
あとはまあ、昨年に関して言うと見事に男だらけ。
つーか「コラライン」を除いては全て
「男同士の友情もの」「男たちのチームもの」ばっかだよ。ほんと見事に。
紅一点のヒットガール(キックアス)にしても劇中では完全に
性別を超えた存在として描かれてるし。
ま、男同士といっても
「少年とドラゴン」とか「エビとおっさん」とか「人形と人形」とかそんなのばっかだけど。
昨年はこうしてみるとホラー映画にこれというのが発見できなかった。
というか、ホラーを見て単純に面白がれる精神状態と違ったのかもしれないな。
あと音楽モノも、どうしても「アウェーインザライフ」のことがずっと
頭にあったので、単純に楽しめなかったかもしれない。
そういうのはありますよ。
そんな感じの2010年でございました。