水野美紀監督

プロペラ犬の相方・水野美紀が今度ヨーロッパ企画の
「ショートショートフィルムフェスティバル」に作品をエントリーすることになった。

エントリー、ということはつまり監督である。

5分程度のショートフィルムではあるが、監督である。

4月17日に予選が行われ、上位数組が大阪予選の勝ち抜き者と
本選を争う、ということらしい。
と、ぼんやりした書き方しかできないのは、このニュースをたまたま
ネットで見つけたからで。本人から聞いてなかったのはもちろん、
本人のブログにも書いてない。ネットをふらふらしていて偶然見つけたのだ。
...私は本当にプロペラ犬の相方なのだろうか?

もしかしたら本人、こそっとやりたかったのかもしれないが、
こんなおもしろそーな話を隠しておける私ではない。
とゆーか、エントリーして発表されてるんだから
こそこそする意味が無い。
水野美紀、堂々の初監督。
と改めて強調。

それはともかく。
先方のサイトを見てみると、東京03を始めとして、サブカル系のおもしろげな方たちが
いろいろとノミネートされている。もちろんヨーロッパ企画も。
この方々に混じっての水野美紀監督。
なんつーか、もう完全に
独自なことばかりやってみんなを困惑させる女優
というスタンスを確立しつつある。

しかも今回、テーマがロックらしい。

6月の「アウェーインザライフ」を前に、またロック。
なんだか今年はロックづいている。
私が言うのもなんだが、そんじょそこらのロックシンガーよりも遥かに
精神がロックの人なので、
もしかしたら必然の組み合わせなのかも、とも思う。

と言っても、「ロック」という言葉の定義はとても広い。

昔、オーケンと飲みながら「ロック」というものの定義について話したことがある。
結果、導き出されたのは、
「ロックとは、歌唱力でも演奏力でもない、顔力である」
という結論だった。

いや、ほんとすごいんだ、ウッドストックの映像とか見ると。
絶対にみんな「顔力」で数十万の観客をねじ伏せようとしてる人ばかり。
出てくる人出てくる人、みんな伝説的ロックアーティストなわけだが、
「なにもそこまで...」
というぐらい顔に力が入っている。
一人として「素」というか「等身大」みたいな人がいないのだ。

↑例えばジョー・コッカー。

↑そしてテン・イヤーズ・アフター。

うーん、ロックは顔だ。やっぱり。

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エンゲキロックin赤坂BLITZ プロペラ犬×筋肉少女帯
「アウェーインザライフ」

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2月1日より公式HPにて最速先行予約あり!
詳細はこちらから!

【東京公演】 赤坂BLITZ 
         2010年6月4日(金)→6月18日(金)
【大阪公演】 サンケイホールブリーゼ 
         2010年6月23日(水)→6月25日(金)

出演
水野美紀
村上知子(森三中)
ソニン
小林顕作
伊藤明賢
市川しんぺー
木野花

演出 河原雅彦

音楽 筋肉少女帯

音楽監督 ファンキー末吉

楠野一郎

【東京公演】
一般発売 2010年2月27日(土)
※先行予約あり
問合せ キョードー東京 03-3498-9999

【大阪公演】
問合せ ブリーゼチケットセンター 06-6341-8888
(平日 11:00→18:00)

企画原案
プロペラ犬(水野美紀×楠野一郎)

「演劇ぶっく」にて

出たばっかの「演劇ぶっく」に「ジャージマン」の舞台写真いろいろと
水野美紀+私・楠野のインタビューが載っております。

松たか子さんと宮沢りえさんの表紙のやつ。これ。

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舞台写真をこう並べてみると、
毎度のことながら
「水野美紀は一体どこに行こうとしているんだろう?」感が出ていて
きっとうちを見たことが無い方をドキドキさせるのではと推測する。
なかなかに好ましい。

ちなみにインタビューのほうは
なんだかぼやき漫才みたいになっていて、自分のことながら笑える。
公演中で、お客様もたくさんたくさん入っていただいていたのだけど、
やってる最中はどーしてもこーゆー感じになってしまうのだ。

そーいえば2月に上演される「その夜明け、嘘」の
宮崎あおいさんと演出の福原充則さんのインタビューもどかっと載っていた。
説明するまでも無いが説明しておくならば、福原さんは「ジャージマン」の演出家。
去年の秋、うちの演出をこなしながらその裏で「その夜明け?」のほうの
脚本執筆で、はふはふになっていた。

福原さん、こないだ渋谷を歩いていて
「あ、楠野だ」
と思って声をかけたら、
全然関係ないロシア人だったそうだ。
・・・お疲れか?
すごく似ていたらしいのだが。ロシアンが。私に。見てみたい。

まーさーかーの?

ニュース欄にあるとおり、今月から来月にかけて水野美紀が雑誌に出る機会が
いろいろあります。
まあ、基本的には舞台なり映画なりの公開前には宣伝をかねて、こーゆー
取材を受けることが増えるのは今や誰でも知っていること。
水野はここのところ東京にいるときは必ず何社かの取材を受ける日々でした。

んで、先日のこと。
楠野さんの事務所にマガジンハウスさんから取材依頼のFAXが届きました、と
電話が。
マガジンハウスのananからの取材依頼、とのこと。そー、ananです。あの。
楠野さんそのとき思いました。
「ああ、水野への取材依頼が間違ってうちの事務所に来ちゃったんだな」と。
楠野さんと水野は別の事務所ですが、プロペラ犬に関しては一緒に取材を
受けることもありますし、自分が窓口になることもあるので。
しかも、その依頼が演劇関係のこととかでなく、いわゆるananらしい、
女性のライフスタイルに関する、みたいな特集の取材。

事務所に行ってFAXを受け取ってみると、そこには確実に「楠野様」と
書いてあります。しかしそれでもなお「なんかの手違いだろう」と楠野さん。
いや、だって「映画秘宝」や「格闘技通信」ならまだしも、ananって!

ananって!!!こんな挙動不審なオッサンが!!

まさか、ねぇ。
と思い、そのFAXに書いてあった連絡先に電話したところ、
「楠野さんにぜひ取材を・・・」とのこと。

そうです、楠野さん、40歳にしてananさんの取材を受けてしまったのですよ。
以前「トップステージ」の取材でお世話になったライターの望月さんが担当されていて、
ご推薦いただいたらしいのですが。

てか、間違いなくanan史上、最もananらしさから遠く離れた世界に生息している
生物ですよ、楠野さん。
サンシャイン水族館に行って、一匹なんか変な茶色の生き物がぷかぷか泳いでる
なぁって思ったらそれウンコだった、ってぐらいの浮き具合ですよ!
てか、ananって、ウンコとか書いちゃいけない雑誌ですよ!
いや、たいがいの雑誌で「ウンコ」とかは書いちゃいけないよ!

・・・てなわけで先日、あふあふになりながら取材を受けてまいりました。
一生懸命話してきました。
てか、前日緊張からくる風邪をこじらせてほとんど眠れず、目が真っ赤でした。
楠野さんは弱い生物です。

発売は11月14日。ああ、本番直前。

アエラー

今発売中の「AERA」。
表紙で安倍さんが「むにー」って顔している号なんですが、
まあご本人は「むにー」どころのテンションじゃないだろうとは思うのですが、
そんなAERAの最新号で、水野美紀が取材を受けております。

後半のね、エンターテイメント情報ページで
【セルフプロデュース 小劇場に急増中】っていう特集でちらっと語っております。
取材のときに撮影した写真も載ってまして、これがまた
「何か文句でも?」という空気をかもし出した写真ですので、
ぜひ買って、自分なりに面白いふきだしをつけるなり何なりしてみてください。