2010.04.28
「アリス・イン・ワンダーランド」
[ 映画 ]
そー言えば少し前、「アリス・イン・ワンダーランド」を見てきた。
まあ私はティム・バートン原理主義者であるからして、彼が元気に映画を
作ってくれてる限りはオールOKの姿勢であるからして。
まあ、でもなぁ、決して楽しくないわけではないのだけど、
ああ、きっとすぐに忘れちゃうだろうなぁという感じ。
ティム・バートン×ジョニー・デップ×アリス、っていう組み合わせで、
「たぶんこうなるだろうなぁ」の範疇から映画がはみ出てはいない。
安心の三重マル、という感じで、楽しめはするけれど何だか寂しい。
あの「バットマン・リターンズ」を見たときの
「何これ!?ハリウッド大作でこんな気の触れた映画作っていいの?」
という驚きを知ってしまっているからこそ、の高望みではあるけれど。
とか書きつつも、一般的にはきっと「アリス」のほうがウケがいいんだろうな。
実際、むちゃくちゃヒットしてるし。
見ていて少し感じたのは、昔だったらあの赤の女王をもっと
前面に出して作ってたんじゃかなかろうか、ということ。
あれはまんま「リターンズ」のペンギンじゃないか。
見てて「おおっ」と思ったんだけど、案外あっさりとけりをつけてしまい、
やや不満。
「リターンズ」の中でも私が一番好きなシーン...というかあらゆる映画の中でも
一、二を争うぐらい好きなのは「リターンズ」のペンギンの葬送シーンなのだ。
あの1シーンを成立させているだけで、私は本当に一生バートンについていける。
馬鹿馬鹿しくて、悲しくて、狂っていて...私は、ああいうことを現出させたくて
ずっとものを書き続けている気がする。
あそこまでできたバートン先生なのだから、赤の女王もねぇ、
もう少しなんとかできたのでは。
だいぶ前から言われてたことなんだけど、私生活が(精神的に)潤って
安定してしまうと、やはりあーゆーのは作れなくなっちゃうのかな。
ただ最近のでも「ビッグ・フィッシュ」なんかは素晴らしいし。
てか、あれで全て語りつくしちゃってるけども。
あの先に何かあるのか、
バートン先生、一生ついていきますんで
もうあと一仕事お願いします!
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エンゲキロックin赤坂BLITZ プロペラ犬×筋肉少女帯
「アウェーインザライフ」
【東京公演】 赤坂BLITZ
2010年6月4日(金)→6月18日(金)
【大阪公演】 サンケイホールブリーゼ
2010年6月23日(水)→6月25日(金)
出演
水野美紀
村上知子(森三中)
ソニン
小林顕作
伊藤明賢
市川しんぺー
木野花
○毎日、筋肉少女帯メンバーを始めとする日替わりゲスト登場!
6月4日(19時) 大槻ケンヂ
6月5日(18時) みのすけ
6月8日(19時) キャイーン
6月9日(19時) バナナマン
6月11日(19時) 大槻ケンヂ
6月12日(14時) 池田鉄洋
6月12日(18時) 池田鉄洋
6月13日(14時) 坂井真紀
6月16日(19時) 筋肉少女帯
6月17日(19時) サンプラザ中野くん
決定次第、随時HPにて発表していきます!
演出 河原雅彦
音楽 筋肉少女帯
音楽監督 ファンキー末吉
作 楠野一郎
企画原案
プロペラ犬(水野美紀×楠野一郎)
【東京公演】
問合せ キョードー東京 03-3498-9999
【大阪公演】
問合せ ブリーゼチケットセンター 06-6341-8888
(平日 11:00→18:00)